【ネタバレなし】『マーベルズ』&『正欲』【最速レビュー】
本日、11月10日(金)に公開された『マーベルズ』と『正欲』。
この2つの映画を、Discover usの運営スタッフたちが最速で視聴し、紹介コラムを執筆しました!
マーベルズ
マーベル・コミックの人気キャラクターで、アベンジャーズ最強のヒーロー、キャプテン・マーベルの活躍を描いた「キャプテン・マーベル」の続編で、アベンジャーズオタクの高校生ヒーロー、ミズ・マーベルを主人公にしたドラマ・シリーズ「ミズ・マーベル」の続編ともなるアクション・アドベンチャー大作。キャプテン・マーベルとミズ・マーベル、そしてニック・フューリー率いるS.A.B.E.R. の敏腕エージェント、モニカ・ランボーの3人が、力を使うたびに入れ替わる謎の現象に巻き込まれる中、キャプテン・マーベルの前に現れた最強の敵に立ち向かうべく、3人でチームを組んで臨む過酷な戦いの行方を描く。主演はブリー・ラーソン、イマン・ヴェラ―ニ、テヨナ・パリス。共演にサミュエル・L・ジャクソン、ゾウイ・アシュトン、パク・ソジュン。監督は「キャンディマン」のニア・ダコスタ。
- あらすじ -
アベンジャーズ最強ヒーロー、キャプテン・マーベルの新たな物語。 キャプテン・マーベルとの“ある過去”の因縁から復讐を誓う謎の敵が現れる。 その狙いは、地球をはじめ彼女が守ってきたすべてを滅ぼすことだった。 最凶最悪の敵サノスを圧倒する力でも救えない危機が迫るなか、彼女を家族のように慕う敏腕エージェント〈モニカ・ランボー〉、彼女に憧れるアベンジャーズオタクの高校生ヒーロー〈ミズ・マーベル〉と、3人が入れ替わる謎の現象が発生。 これまで一人で戦ってきたキャプテン・マーベルは仲間との運命的な繋がりからチームを結成し、新たな“強さ”に目覚めていく。
ヒーローはもう、今となっては孤独ではない
コラムニスト:はじめ@映画コラボレーター
【ネタバレなし】
朝8時35分から観ました🦸♀️🦸♀️🦸♀️
最近のMARVEL作品はとてつもないネタバレが潜んでいるので
何としてでも「高く遠く早く!」映画館に行かなければならない。
(合言葉は過去作からお察しを)
「MARVELS」を鑑賞して、勿論映画自体も魅力的だったが
その他に気になった自分なりのポイントを記事にしてみたいと思います。
『正欲』
朝井リョウの同名ベストセラーを稲垣吾郎と新垣結衣の主演で映画化したヒューマン・ドラマ。誰にも理解されないという苦しみ抱え、世間の普通と折り合いをつけながら生きる登場人物たちが、それぞれに繋がりを求めて葛藤する中で、互いの人生が思わぬ形で交錯していくさまを描く。共演は磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香。監督は「二重生活」「あゝ、荒野」の岸善幸。
- あらすじ -
朝井リョウの同名ベストセラーを稲垣吾郎と新垣結衣の主演で映画化したヒューマン・ドラマ。誰にも理解されないという苦しみ抱え、世間の普通と折り合いをつけながら生きる登場人物たちが、それぞれに繋がりを求めて葛藤する中で、互いの人生が思わぬ形で交錯していくさまを描く。共演は磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香。監督は「二重生活」「あゝ、荒野」の岸善幸。
「正しく生きる」とは
コラムニスト:Hiroki Yamaguchi
▼タイトルの意味
映画のタイトル「正欲」
聞いたことない言葉ですよね?
「正欲」とは、「地球上で生きていくための証を持つべき欲」。
僕はこの映画を見てそう捉えました。
生きていくための証を欲するのは、正しい欲ですよね。この欲がなければ、皆生きて行けない、生きる理由を失ってしまうのではないでしょうか。
しかし、この映画で伝えたかったのはそれだけではありません。