2024年公開 絶対に観たい映画~洋画編~
こんにちは。
今年のアカデミー賞ノミネートに日本の作品が3作も入っていることに元気をもらっているDomです。
今年公開の気になる映画を紹介していく企画第三弾、洋画編です。
今年は、待望の日本公開作品並びに、大作の続編やシリーズが多く公開される予定です。人気スタジオの新作やホラー映画で話題のあの監督の新作もありますよ。
それでは紹介していきましょう!
①『哀れなるものたち』
鬼才ヨルゴス・ランティモス監督×主演エマ・ストーン
ヨルゴス・ランティモス監督といえば、『ロブスター』や『聖なる鹿殺し』など独特の世界観と、セオリーとは異なる構図やピントの奇妙さから来る違和感が特徴的。
主演のエマ・ストーンとは『女王陛下のお気に入り』以来のタッグです。
予告編などを見る限り、今回もなかなか狂っていそうですね。
②『カラーパープル』
スティーブン・スピルバーグによって映画された作品をミュージカル映画としてリメイク!
スピルバーグ監督作品はシリアスな印象でしたが、今作はパワフルな歌声で実に力強そう。
『リトルマーメイド』のハリー・ベイリーや『イン・ザ・ハイツ』のコーリーホーキンスなど歌の巧みなキャストが多く揃っていて、映画館の迫力ある音響で観たい作品です。
③『ボーはおそれている』
『ミッドサマー』のアリアスター監督の最新作。
製作スタジオは新進気鋭のA24。主演は『ジョーカー』などのホアキン・フェニックスです。
予告編を観ると、今回も目が回りそうなカメラワークが……
ホラーが苦手な私にとっては、気になるような、観たくないような。でも、やっぱり気になる作品です!
④『オッペンハイマー』
クリストファー・ノーラン監督の最新作がついに日本公開です。
昨年、アメリカで話題だった本作。第96回アカデミー賞で最多の13部門にノミネートされており、日本の映画ファンの期待値もかなり高いのではないでしょうか。
正直、日本にとってはセンシティブな内容かもしれません。ただ素直に期待しているとは言い難いですが、劇場で観る価値はあるのでないかと思っています。
個人的にノーランの作品は、劇場で観るからこそ面白いのだと思っています。あの世界観や没入感、臨場感ある体験は劇場でしか味わえません。
⑤『ゴーストバスターズ /フローズン・サマー』
個人的に今年1番楽しみな洋画!
ゴーストバスターズ シリーズの最新作です。
前作に引き続き、ジェイソン・ライトマンとギル・キーナンが脚本で、今作ではギル・キーナンが監督みたいです。
夏から一転、凍てついていく世界の予告編。前作よりゴーストの規模も大きく、果たしてゴーストバスターズがどう対峙するのか、ソワソワしています。
一体どんなストーリーになるのでしょうか。期待大です。
いかがでしたか?
その他にも、『DUNE Part2』『マッドマックス フュリオサ』『猿の惑星/キングダム』など気になる大作映画が目白押しですね。
お気に入りの作品を見つけ、ぜひ映画館に足を運んでみてください!
私のInstagramでは、毎月月初にその月の公開予定作品を紹介しています。その他にも映画やドラマのレビューを紹介していますので、ご参考までに。
それでは、良い映画ライフを!
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投稿を表示オッペンハイマーはグラシネでやること確定したので観に行きます🔥
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投稿を表示この5本は私も観たいと思ってます!
劇場で観た「ボーはおそれている」と「ゴーストバスターズ」の予告、それだけでワクワクが止まらない😄✨
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