ティモシー・シャラメ

Timothee Chalamet

別名　ティモテ・シャラメ

生年月日　1995/12/26

出身地　アメリカ／ニューヨーク州ニューヨーク

今、アラフィフの熟女を最も熱くさせる俳優がティミーことティモシー・シャラメである。

筋肉ムキムキの男臭いハリウッド俳優の中に、気高く咲いている一輪の花…。その美しいルックスと確かな演技力で、“レオナルド・ディカプリオの再来“と称され、今ハリウッドで最も期待される存在だ。

彼のファンサは神レベルと言われ、ハリウッド俳優でありながら、ファンの一人一人と丁寧にハグをし、写真を撮り、サインをする。

そんなティミーだが、幼少期から日本のアニメが大好きで故鳥山明先生の代表作『ドラゴンボールZ』を“影響を受けた日本のアニメ”として挙げている。

美しく、少年の様に純粋で優しい♡

 推しにならずにはいられない、リアル王子様のティミーなのである。

ティミーのキャリア初の大ヒット映画となったのが『インターステラー』（2014年、クリストファー・ノーラン監督）だ。マシュー・マコノヒー演じる主人公の息子トム（少年時代）役を演じた。

2017年、少年と青年のひと夏の恋、その喜びと痛みを美しくも切なく綴った映画『君の名前で僕を呼んで』（ルカ・グァダニーノ監督、アーミー・ハマーとダブル主演）で数々の映画賞を総ナメにすると、同時期に、アカデミー賞5部門にノミネート、ゴールデングローブ賞で作品賞ほか2冠に輝いた『レディ・バード』（2017年、グレタ・ガーウィグ監督）に出演していたことも重なって、一躍スターダムへと駆け上がった。

その後の活躍については割愛するが、プレイボーイから人喰いの青年まで…実に様々な役柄を演じてきたティミー。その美しさに触れ、高い演技力に魅せられた多くの監督達が、彼を自身の作品に命を吹き込む存在として起用しているのだ。

「僕の作品選びのモチベーションは、最高の監督とすばらしい共演者とすばらしいスタッフと仕事をすることにある。」こちらは、DUNE/砂の惑星でのティミーのコメントの一部である。

ティミーの王子様っぷりを堪能できるオススメ2作品としてご紹介したいのがこちら。

【ウォンカとチョコレート工場のはじまり】

劇場公開日：2023年12月8日　116分

解説・ストーリー

　ロアルド・ダールの名作児童文学『チョコレート工場の秘密』に登場する工場主ウィリー・ウォンカの若き日の物語をティモシー・シャラメ主演で描いたファンタジー・コメディ。共演はクララ・レイン、キーガン＝マイケル・キー、オリヴィア・コールマン、ヒュー・グラント。監督は「パディントン」シリーズのポール・キング。亡き母と約束した世界一のチョコレート店を作るという夢を抱くチョコ職人の青年ウォンカが、様々な困難を乗り越え、夢を実現させるまでの奇想天外でファンタジックな奮闘の道のりを描く。(TSUTAYA DISCUS)

作品情報

キャスト・スタッフ

熟女のオススメポイント

ウィリー・ウォンカの衣装に身を包み、長〜いおみ足で軽快にステップを踏まれ、素敵なお声で歌われるティミー様を思う存分にご堪能ください♡

【デューン 砂の惑星PART2】

劇場公開日:2024年3月15日  166分

解説・ストーリー

『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のティモシー・シャラメ主演によるSFアクションの続編。砂の惑星・デューンをめぐる宇宙戦争が勃発。すべてを失った後継者・ポールと運命の女性・チャニの、全宇宙を巻き込む最終決戦が始まる。(TSUTAYA DISCUS)

作品情報

キャスト・スタッフ

熟女のオススメポイント

DUNE1では精神世界の話を中心に描かれており主人公ポールも繊細な王子様でしたが、DUNE2になると急激に逞しく成長され、選ばれし者感が半端ないです！！

きっと貴女もポールの母になった気持ちで見てしまい涙する事でしょう。

いくつになっても、女子は王子様が大好きなのです。

はぁ…尊い♡ いつか生でティミー様を拝める日が来ますように。