2024上半期に観た映画
●2024年1月〜6月に見た映画
【劇場編】
下記の13本を劇場で鑑賞しました。ランキングを付けるのは苦手につき、一言レビューを(*^_^*)
()内の数字は5点満点中の私の評価ポイントです。
尚、Discasでレンタルが開始されている(予定も含む)映画は、画像をクリックするとリンクに飛びます。
ビョン様とパク・ソジュンの共演とあっては見ないわけにいきません(笑)狂気のビョン様の演技にあっぱれ。面白かったです。(4.0) |
前作を復習してから鑑賞すると楽しさ倍増です。シンプルでわかりやすいストーリーがお気に入りです。(4.0) |
テンション上がりました!すごく面白かったです。続編はWOWOW連続ドラマで秋に放送されます(4.2) |
凄いものを観てしまったという感情が湧き出てきて、なかなか席を立てませんでした。(4.3)
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まあ、確かに展開が雑過ぎて、突っ込みどころは満載だけど |
凄く面白かった!まさにアーガイル模様のように、何重にも複雑に仕込まれている仕掛けにまんまと騙さて、最後の最後まで目が離せなくなりました。尚、ヘンリー・カヴィルは大好物です(*^_^*)(4.3) |
鑑賞前にpart1復習必須です。この映画はpart1もそうだったのですが、何故か心地良すぎて眠りを誘います(;^_^A(3.8) |
やっぱり凄い映画でした!音響の使い方が超一流。音の効果で臨場感半端なかったです。(4.0) |
ピュアで切なくて、終始胸がキューンとなって、目頭が熱くなりっぱなしでした。凄く良かったです(4.5) |
手ごたえのある社会派作品です。重厚な内容なのでエンタメ映画を欲する人向きではないので、心して見て欲しいです(4.0) |
線の細いアニャ・テイラー=ジョイではどうなんだろうと心配していましたが、心配ご無用! アニャの演じるフュリオサもカッコよかった!(3.9) |
命の尊さ、生きることの意味、諦めない心、家族の絆を描く力作。大泉洋演じるお父さんの、家族をも巻き込む熱血ぶりが凄かった!これは実話です。(4.0) |
人間は意外と早い段階でこのエイリアンの特徴を知ったということにはちょっと驚きだったけど、100分間全くダレることなく緊張感が持続しました。前作2作の前日譚なので、前作見ていない人でも全然OK、十分に楽しめると思います。(4.0) |
【お家編】
はて?私はお家(移動中も含む)で1月~6月の半年間で、一体何本の映画を観たのかしら?自分でもよく分かりませんが、100本以上にはなると思います。その中で印象に残った作品を6作品をご紹介しましょう。
宗教や人種の違いを超えて生まれるダリュとモハメドの絆に静かなる感動を呼び起こす作品(4.0) |
とてもお洒落な作品。フランス製ジェームズ・ディーンと言われていた美しきジェラール・フィリップ主演のロマンティックコメディです。(4.0) |
作曲家・指揮者のレナード・バーンスタインとその妻フェリシアの半生を描いていく本作は、ブラッドリー・クーパーの意気込みが伝わる力作でした。(3.8) |
イーライ・ロス監督お得意の完全スプラッターホラー。グロいのが苦手な人にはたぶん無理です(笑)犯人は最後まで分からず、ハラハラドキドキ、楽しめました。(3.8) |
これは外れの少ない連続ドラマWの作品。松田龍平が演じる引きこもりの40男にどんどん感情移入して、凄く楽しめました。 (4.5) |
特に何か大きな事件が起こるわけでもなし、特に大きな感情のうねりがあるわけでもありません。父と過ごしたひと夏の思い出を思い起こすソフィ。とても繊細で、私の心に刺さった作品です。(4.0) |