ヤケドに注意!激アツ韓国映画特集
こんにちは。DISCAS編集部のSHNです。
今回はヤケドに注意!激アツ韓国映画特集です。
韓国映画のレベルの違いに驚く昨今、もともとの始まりは1999年の「シュリ」や2000年の「JSA」で、そのダイナミックさと、胸熱ストーリーに、日本でも韓国映画が大注目されました。あれから、25年近く経過し、韓国映画は高みを目指し、ついには2019年に「パラサイト 半地下の家族」で映画界最高峰アカデミー賞®作品賞を受賞しました。
こうして、映画好きの方々の中でも「韓国映画」がマストジャンルとなったわけですが、今回は、劇場公開時は一部の劇場でしか上映されなかったけど、高評価で話題となった作品とそれに主演する二人の韓国映画界の至宝、俳優2名をご紹介します。
■我らがマブリーこと、マ・ドンソク主演の「犯罪都市」シリーズ
■韓国映画界のハズれなしの名優ファン・ジョンミン主演「人質 韓国トップスター誘拐事件」
では、最後までお付き合いください。
■我らがマブリーこと、マ・ドンソク主演の「犯罪都市」「犯罪都市 THE ROUNDUP」
破壊王マ・ドンソクが、今回はルール無用の刑事役。ナイフ・ナタ・オノなんでも来いで、あの太ももより太い強腕で、張り手一つでなぎ倒す。肉弾戦が圧巻。これが、誇張に思えないマ・ドンソクの存在感は唯一無二。随所に散りばめられたコメディ要素も、彼の魅力を倍増させます。
韓国であまりの人気ぶりにシリーズ化され、2022年に続編である「犯罪都市 THE ROUNDUP」、立て続けにシリーズ3も公開が控えている。ちなみに「3」には日本人キャストとして、青木崇高さんも出演されるとのこと。楽しみで仕方ない。
マ・ドンソク その他、オススメ作品
悪人伝 凶悪ヤクザと暴⼒刑事がタッグを組み、もっとヤバい凶悪な殺人鬼を捕まえる!
悪いやつら マ・ドンソクが注目される前の作品。脇役ながら意外な印象を残す作品。
マ・ドンソク出演作品はこちら
■韓国映画界のハズれなしの名優ファン・ジョンミン主演「人質 韓国トップスター誘拐事件」
「皆さん、事件です。本日、俳優ファン・ジョンミンさんが誘拐されました」
こんなキャッチコピー聞いたこと無い!ファン・ジョンミンが本人役で主演する異色のサスペンス・アクション。
韓国映画のロングセーラー感動作「国際市場で逢いましょう」では号泣させ、一方で韓国ノワールの傑作「アシュラ」では悪党市長を演じた名優「ファン・ジョンミン」。この人を追いかけて韓国映画を観るとハズレがないと言っても過言ではない。韓国でも確固たる地位を築いたファン・ジョンミンが本人役で、しかも誘拐され監禁され、持ち前の演技力で脱出できるのか!?という異色の映画。94分です。これを観終わった後、あなたもファン・ジョンミン祭が始まるにちがいない。
カメレオン俳優ファン・ジョンミン出演作品の中からオススメは
引退を決意した暗殺者役
■アシュラ
悪徳市長
■ベテラン
ちょっと頼りない熱血刑事役もいい。
犯罪組織№2 キレキレな兄貴
韓国工作員。衝撃の実話
ファン・ジョンミン祭をするなら 出演作品はこちらから
以上、マ・ドンソク、ファン・ジョンミンいかがでしたか?
お二人以外にもたくさん紹介したい俳優がいます。
まだまだ韓国俳優オシは続けたいのですが、今日はこの辺で。