はいさい！めんそーれ🌺
映画大好き沖縄人エリオです！
『プライベート・ライアン』を観ましたのでその感想を

簡単なあらすじ↓
第二次世界大戦時の1944年
ノルマンディーに上陸したミラー大尉は最前線で行方不明になった兵士 ライアンの救出に向かう…
・第71回アカデミー賞 5部門受賞 11部門ノミネート作

ついに未鑑賞だった名作『プライベート・ライアン』を鑑賞
もうすごい…名シーンオンパレードでかなり面白かった

まずは序盤のノルマンディー上陸作戦
度肝を抜かれる場面で、一瞬で何人もの兵士が銃弾と爆発で亡くなる

まさに圧巻
トムハンクス演じる主人公でさえもここで死んでしまうかも…
そう思わせる絶望感

そんな強烈な戦争シーンから始まる『プライベートライアン』

前半は救出作戦に向かう兵士一行がライアンに会うまで
後半はライアンを見つけてから最後の戦いまでを描く

最後の戦いはもう画面に釘付け
無事に帰ってきて欲しいという願いを吹き飛ばすように主要キャラクターは容赦なく戦死する

上記のシーンを含め語りたい部分は他にもたくさんありますが、一つだけ感じたことを

この作品で感じたことは命の価値
ライアン一人を救うために8人の兵士が命懸けで救出に向かう
  
兵士たちは任務を受けることにそれぞれ想いがあり、仲間内で衝突したりもしていた
それでも守りたい命があり、最後まで守り切った命がある

その救われた命を「ムダにするな,しっかり生きろ」という後世に残したセリフ

この作品ではたくさんの兵士が亡くなっている
どの命にも価値があり、一人一人の命が繋いだ未来へのバトン

ラストに墓地でこぼした「私はいい人生を送れているか？」
色んなものを背負ったこのセリフが作中で最も印象的でした

名シーンはまだまだたくさん
特にライアンに出会うシーンでは涙が溢れそうに。。。

いやーいい映画を観ました
戦争映画が好きな方、トムハンクスが好きな方にオススメの作品です

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