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ストーリー

椿五十郎 バッジ画像
2024/03/29 16:45

8月2日『風が吹くとき』リバイバル上映決定

核兵器、核汚染の怖さを描いたアニメ映画

『風が吹くとき』が、今年の原爆の日を前にリバイバル上映されることになりました。
(8月2日より新宿武蔵野館ほかで順次公開予定)
 

しかも、非常に素晴らしかった森繁久彌さんと加藤治子さんの吹き替え版です。
この機会に是非スクリーンでご覧ください。

拙文コラム『【ネタバレ】美しくも残酷な映画 風が吹くとき』にてご紹介しております。
よろしければご覧ください

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1 件の返信 (新着順)
LOQ
2024/03/29 20:38

こんばんは。
これも『 オッペンハイマー 』効果でしょうか。
よかったです。


椿五十郎 バッジ画像
2024/03/30 10:03

やはり『オッペンハイマー』効果は大きいですよね
オッペンハイマー自体は核兵器への恐怖だとか反核、または核擁護を描いた作品ではありませんでしたが、例のバーベンハイマー騒動などでにわかに注目されてしまって、その存在が核兵器に対する考える機会を日本人に与えた効果がありましたよね。
あと『ゴジラ-1.0』のヒットも暗喩的に核の怖さを植え付けるには十分でした。
そして、極めつけである本作が8月に公開されるというのは非常に大きな意味がありますよね。ついでに『はだしのゲン』もやらないものでしょうか