チーム 名画座
2024/11/20 09:51
昭和・平成シネマ画報 「ターミネーター」「ロッキー」
「ターミネーター」(1984)
未来において、発達し過ぎたコンピューターが人類を制圧していた。やがて自分達の脅威となるひとりの男が生まれる前に、その母親となる女を殺して歴史を変えてしまおうと現代に送り込まれた殺人マシーンがシュワちゃん。分かったようで分からないようなお話だが、理屈抜きで楽しめるSF映画の傑作!
「ロッキー」(1976)
自らのアメリカン・ドリームを実現したシルベスター・スタローンの出世作。
どん底から這い上がる主人公の姿は、まさに彼自身の夢が炎と化して、観る者の心を熱く燃やすのです。
全てをやり遂げた男の傷だらけの顔は、まばゆいばかりに輝いていた。
あの主題曲を聴けば、思わずシャドーボクシングをしてしまいます(笑)。
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