ジブリの歩き方~ジブリパークに行ってきた~
こんにちは!
そぜシネマです。
『映画×旅』をキーワードに国内・海外問わずテーマを決めて
『今日どこの国行こう?』が叶う【お茶の間旅映画】紹介します!
いやー今年の夏は暑いすね(まだ進行中ですが)。
その中でも一番の酷暑日を記録した日(最高温度38度)に念願のジブリパークへ行ってきました。
今回大さんぽ券を買っていたので全部で4か所回れたんですがあまりの暑さで唯一の屋内施設【ジブリの大倉庫】が9割、残りは魔女の森でフィニッシュ(ギブアップ)しました。
でも大倉庫、噂には聞いていましたが
まっちゃくちゃ面白かったーです!!
ジブリファンにはたまらなく。
ジブリアンチでも和解でき。
ニュートラルな人は帰宅したら多分トトロ観る。
そんな万人にとって何かを惹き付ける造りと展示がぎっしり詰まった施設でした。
私の大好き過ぎて脳内に死ぬまでローンで購入したジブリ部屋はここに一般内覧会していますので絶対観てください【クリックするとインサイドヘッドできます♪】
これであなたもジブリ通!スタジオジブリ特集(私が愛するジブリ作品3選付き)
ここでは実際に行ったパークの写真交えて簡潔にコメント紹介します。
ジブリパーク入口に鎮座する猫看板
入口ゲートでもれなく出会えます。
テンションとワクワク持ってきてくれます。
ジブリパークへ向かうエレベータ塔
『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』を想起させる19世紀末の空想科学的あのジブリ世界観がお出迎えしてくれます。
ジブリの大倉庫内スタジオジブリヒストリーウォール
個人的に一番観たかった画と年表がどどっと出てきました。
全ジブリ作品の最初にお目にかかれる【青トトロ】。
世界で一番公式のジブリ年表です。
全部観たと思っていたけど
『レッドタートル』
『アーヤと魔女』
は未見でした。丁度日本に居なかった時期で存在を知らなかったことに気付いた。。
乗れるネコバス
トトロが木の上で呼んだらやってくる化け猫【ネコバス】
『塚森』や『めい』、『七国山病院』、そして『す』へ向かうもふもふ感あふれるあの中にジブリパークでは乗れるんです!
でかさも申し分なし。
そして柔らかい。。
行先表示もちゃんと『ジブリパーク』となっていて、
リアルな大きさと思われ、かなりリアルな乗車体験ができます。
ちなみに園内でも今年からネコバスが稼働しており、公園内を走り抜けています。
もちろんナンバーは「と10―6(トトロ)」です。
カフェ De トトロ
いました笑。
マスタートトロ(マスターのトトロね)。
とりあえずカウンターでコーヒー注文してみたけど目を合わせてくれませんでした。
ジジ?
ジジ?ぽくない黒猫がいるパンのリーシュ。
多分グーチョクパン屋のやつでしょう。
湯婆婆の部屋
ハクがハンコを盗んだ時の呪いで追いかけて来た「人形(ひとがた)」ですね。
リアルにひらひらしてました。
そしてその部屋の中には。。。?
湯婆婆の書斎でした。
契約書がリアルに待っているのが素敵でした。
そしてしっかりとアカデミー賞受賞の看板も。
元祖『世界を獲ったアニメ』が本作でしたね。
巨神兵
ラピュタの墓や自然を管理してた方の良い巨神兵ですね。
哲学研究会
映画『コクリコ坂から』の「カルチェラタン」の一角にある「哲学研究会」です。
このジブリらしい置物と本棚で住んでいる人を表現するのが上手く出ていますね。
こちらは哲学に関する書籍や雑貨など学生たちの熱量を感じました。
生オスカーとインコマン
『君たちはどう生きるか』もしっかりと展示されていました。
あの天下を再び獲ったオスカーの部屋です。ここは興奮した。
この展示は受賞半年後に設置してみんなに観てもらうようにしたところがジブリらしいですよね。
本作の後半の象徴インコマンもしっかりたたずんでいました。
あの何考えているかわからない鳥目が怖かわいいですね。
ジブリの『食』展とオリオン座
期間限定公開エリアではジブリの作品では欠かせない『食』に関する展示会をやっていました(写真撮影禁止)
各作品を代表する食事がシチュエーション毎に紹介されていて、観ていてお腹がすく造りに。
どれもおいしそうでしたがやはり『千と千尋の神隠し』の冒頭でお父さんがむさぼっていたブヨブヨプルプルの謎料理や神様のお肉がヤバかったです。
実際あの屋台で座って触ったり食べるふりをした後、奥に行くと豚さんが沢山いて『実際に食べれなくてよかった』と思いました笑。あれは実際あれば口にしたくなるわ。
また、映像展示室には「三鷹の森ジブリ美術館」で上映されてきたスタジオジブリ制作の短編アニメーション作品が順番に上映されているそうです。
我々が観たのはみずぐもとアメンボのラブロマンスのやつでした。
魔女の谷とハウルの動く城
大倉庫の後は魔女の谷エリアへ行ってみました。
『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』、『アーヤと魔女』といった、魔女が登場するスタジオジブリ作品をイメージしたエリアです。
ヨーロッパ風の街並みのなかに、「グーチョキパン屋」や「ハウルの城」、「魔女の家」といった作品に登場する建物もあります。
一部プレミアチケットを買った人のみ入れる場所や追加料金のライド系(メリーゴーランド)もありますが総じて楽しめました。
いかがだったでしょうか。
ジブリは作品毎に個々のテーマと、全体として一貫したテーマを掲げており
その深さと面白さで子どものみならず大人まで惹き付け続ける希有な存在です。
是非オンオフ含めてジブリの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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投稿を表示「君たちはどう生きるか」のインコもいるんですね?!😳体力発生しました?笑
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投稿を表示私の中で死ぬまでに行くべき場所の一つにジブリパークがあります!やはり夢がありますよね✨
部屋が広ければトトロの等身大のぬいぐるみが欲しいなぁって思います😄🤍
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