さよならは別れの言葉では、ない！

監督:ケリー・マーセル

主演:トム・ハーディ

時間:１１０分

SSU（ソニー・スパイダーズ・ユニバース）らしさが爆発

スタチュー・オブ・リバティ！！メキシコからニューヨーク🗽を目指す、エディ（トム・ハーディ）とヴェノムのバディムービー。今回は第3弾。

しかも作品自体がIMAXカメラでの撮影の為、是非とも鑑賞するならIMAXで！ソニーのmarvel作品は、MCUのmarvel作品に比べると、ライトに楽しめる作りになっていて、詳しい科学や物理がわからなくても良いし、説明がなくサラッと過ぎ、派手なアクションで「ま、いっか」という気分にさせるのが特徴です（じゅん調べ）

実は１年間の出来事

あの触手とペタペタするような黒いシンビオートにも慣れてきましたが、お茶目なヴェノムは、あくまでも人の脳みそが好物な悪者です。

エディの中に入って早一年。てか、公開から６年も経っててトム・ハーディの見た目が一年とは思えず苦笑いですが。今回は、なんかすんごい怖そうな悪いヤツがヌルっと登場。そいつの復活に必要な鍵が、テルマ&ルイーズならぬ、ヴェノム&エディにあるらしいから、世界というか宇宙の時空を超えて大変です。

空飛ぶ　ヴェノム&エディ

泳ぐ　ヴェノム&エディ

乗馬する　ヴェノム&エディ

他にも犬は可愛いから食べないと誓ったり、ベガスでスロットを楽しんで踊ったり、まだまだヴェノムの魅力は尽きません。

今回はシンビオート八犬士みたいに、アツい戦いが繰り広げられるし、ただエディが歩いてるシーンであそこまで込み上げてくるものがあるとは、思っていませんでした！私と同じでチョコが好きで、口が悪くて歌やダンスを愛する、ヴェノム。尺も105分と短めがテンポを良くしている。

ヘイ、バディ。