静かな復讐劇「サイレントナイト」
「レッドグリフ」を手掛けたジョン・ウー監督日本公開作品として7年振りの最新作
「サイレントナイト」の試写に招待いただき
鑑賞しました。
サイレント映画だと思いました。
主人公は思いがけない出来事によって同時に2つの哀しみを味わってしまう点で
1つ目は目の前で息子を殺されてしまう。
2つ目は声が出せなくなってしまう。
目次
① 全編セリフなし!!
②劇中の登場人物が少ない!
①主人公の男性は、クリスマス前日にギャングの襲撃に遭遇し、声が出せなくなってしまった。主人公の会話シーンなし。その時の感情を声を通して表現できないので、表情でしか分かる事が出来ない。今まで見た事がない
新しい復讐映画!!

② 本作は、主人公を軸にストーリーが描かれるので、複数の人物を交錯して描かれる特有の「あれ?この人誰だっけ?」と頭の中でゴチャゴチャにならない。シンプルに没入出来る!

作品概要
幼い息子と自らの声を失った男の復讐を、全編セリフなしで描くリベンジ・アクション。『男たちの挽歌』のジョン・ウーが監督、「スーサイド・スクワッド」シリーズのジョエル・キナマンが主演を務める。脇を固めるのは、『Pearl パール』のスコット・メスカディ、『MEMORY メモリー』のハロルド・トレス、『痛いほどきみが好きなのに』のカタリーナ・サンディノ・モレノ。(movie
waiker plusから抜粋)
あらすじ
家族とともに幸せな日々を過ごしていた男は、クリスマスイブの日にギャング同士の銃撃戦に巻き込まれ、愛する息子の命を目の前で奪われてしまう。自らも重傷を負った彼は、どうにか一命を取り留めたものの声帯を損傷。絶望を叫ぶ声さえも失った男の悲しみは、いつしか激しい憎しみへと変わっていく。悪党たちへの復讐を決意した男は、次の12月24日をギャング壊滅の日に定め、過酷な戦いへと身を投じていく。(映画.comから抜粋)

出演者
ジョエル・キナマン |
ブライアン・ゴッドロック 役
スコット・メスカディ |
デニス・ヴァッセル 役
カタリーナ・サンディノ・モレ |
サヤ・ゴドロック 役
ハロルド・トレス |
ブラヤ 役
スタッフ
脚本 ロバート・アーチャー・リン
監督 ジョン・ウー
音楽 マルコ・ベルトラミ
撮影 シャロン・メール
編集 ザック・ステーンバーグ
原題 SILENT NIGHT
字幕翻訳 長岡理世
配給 クロックワークス
映倫 R15+
公式ホームページ
https://klockworx.com/movies/silentnight/
予告編
https://youtu.be/Xhy3bDWnsqY?si=TnMPaJaZLKTYIGhw
2025年4月11日(金)全国ロードショー
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投稿を表示サイレントナイトって、そのサイレントでもあったか!!って思いましたよね!
観たことない感じのアクション映画で興奮しました♪
ところで、参考フォーマットなんてカテゴリがあったんですね😳