Black Cherry
2025/01/23 21:03
サントラが好きな映画「ラマン L' Amant」
サントラが好きな映画、ということで・・
「ラマン L' Amant(ジャン・ジャック・アノー監督、1992年作品)」のサウンドトラックもお気に入りのひとつです。
「ベティ・ブルー」や「カミーユ・クローデル」などの音楽を手がけた作曲家ガブリエル・ヤレドによるオリジナル曲がとても甘美✨ 映画をみて耳に残っている人も多いのではないでしょうか。

映画の舞台は1920年代、フランス領インドシナだったベトナム。フランス人学校に通う少女(ジェーン・マーチ)と中国人男性(レオン・カーフェイ)との出会い~別れを描いています。
母子家庭で貧しく、意地悪な兄や冷たい母に苦しめられていた少女は、ある時メコン川の船着き場で裕福な華僑の青年に出会います。緊張気味に話しかけてきた青年は、まるで少女の美しさに圧倒されているかのようでした。
その後ふたりはお互いの孤独を埋めるように逢瀬を重ね、いつしか惹かれあっていきます。しかし青年は、かねてから家が決めていた別の相手との結婚を控えていました😨
少女を失いがたく、絶望する青年。そしていずれは自国フランスへ戻るであろう少女。
ふたりとも運命に逆わず、別れの日を迎えます。そのとき少女は、それまで自覚せずにいたあることに気が付くのです・・
雄大なメコンの流れと悲しい恋を思わせる表題曲「ラマン」をはじめ、優しい旋律の「欲望のワルツ」などもそこはかとなくレトロで素敵です。
私が持っているのは輸入盤のサウンドトラック。本作は邦題がL' Amantの直訳で「愛人」となっていて、私はこの日本語の字面が💦なんとなくしっくり来ない印象を持っています。
だからあえてその文字表記がない輸入盤を入手しました👍

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2
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投稿を表示ラマン大好きです!!!!!!!!
ラストシーンで流れる曲が特に好きで、スマホでよく聴いて浸ってます🤍
サントラ欲しくなってきました🥹💕
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示こんばんは♪
ガブリエル・ヤレドはベティ・ブルーで好きになりました。
そういえばラ・マンは見たのに覚えてないなと思い出しました。音楽を改めて聴きたくなるきっかけになりました。ありがとうございます♪