あなたもきっと涙する『花まんま』

こんばんは、ぬぴです✨
今回は4月25日公開の感動の物語『花まんま』をご紹介させて頂きます🌼

直木賞受賞のベストセラー小説を鈴木亮平さん、有村架純さん主演で待望の映画化🌼

『あらすじ』
両親を早くに亡くし、大阪の下町で２人きりで生きてきた兄の俊樹と妹のフミ子。
“何があっても妹を守れ”という亡き父との約束を胸に、俊樹はフミ子を懸命に育ててきた。
そのフミ子が結婚することになり、ようやく肩の荷が下りると感慨ひとしおの俊樹。
ところが結婚式を目前にして、フミ子が俊樹に隠していたある秘密が明らかとなり、戸惑いを隠せない俊樹だったが…。

私はこの度ご縁があり『花まんま』を一足先に試写会で鑑賞させていただきました🌼
鑑賞中、私を含め周囲の方々も大号泣。

まさに心の奥深くに響く作品で忘れられない時間になりました✨

特にタイトルの『花まんま』に込められた意味を劇中で知った瞬間自然と涙が溢れて止まらなくなってしまいました。

最初は「どうしてこのタイトルなんだろう？」と思っていたのですが、その意味が明かされた瞬間、胸がギュッと締め付けられるような感覚になり…
なんとも言葉にできない感情に包まれながら気づけば泣いていました。

有村架純さん演じる妹の気持ちも、鈴木亮平さん演じる兄の想いも、どちらにも深く共感できます。

そして何より「突然、愛する家族を失う」という出来事が、どれほど大きな衝撃と悲しみをもたらすのか——。

その相手側の家族の気持ちにも寄り添える作品で、観ている間に様々な感情が心の中を巡りました。

感動的なストーリーでありながら、ところどころクスッと笑えるシーンも散りばめられていて、ほっこりとした温かい気持ちにもなれます。

特に“カラスのシーン”は必見です🐦‍⬛✨
ぜひ劇場で注目して観ていただきたいポイントのひとつですね✨

そしてラストの結婚式のシーン。
鈴木亮平さんの長台詞には圧倒されました。
演技というよりまるでリアルな空間をそのまま切り取ったかのような説得力があり、あの場面は会場中が涙に包まれていたと思います。

感情があふれて涙を堪えきれない兄妹の姿は何度観ても涙がこみ上げてきます。

心から「多くの人に観てほしい」と思える素晴らしい映画でした。

ぜひ劇場で体感していただきたい一作です☺️✨

予告はこちらから⇩⇩

本作は現在公開中です✨
是非劇場でお楽しみください☺️✨