カニさん
2023/07/01 18:18
ここからがほんまのサーガの始まりダー
スター・ウォーズ エピソードV/帝国の逆襲
スター・ウォーズ・シリーズの中で僕的には一番好きなエピソードです
監督はアービン・カーシュナ―(『ネバーセイ・ネバーアゲイン』とか) クリエイティビティあふれる好々爺でした
梅田の北野劇場にデートで観に行ったと思います
Ⅳがあまりにも流行りすぎていて、スターウォーズには少々食傷気味だったのですが、
以下 それを跳ね返す諸々
戦車が四つ足で歩くというアイデア しかも雪中行軍
戦闘が明けた朝 遭難ルークを空から雪のこる平原を捜索 さわやかーな晴れー 絶対見つかる予感
でも、なんで戦闘機のレーザー?発射音は、小出しのオナラみたいな音なんやろ?
ヨーダさま これクッキーモンスター(テレビ番組『セサミストリート』のモンスター(マペットキャラクター))の声やん
父と息子、そして妹 うーーん サーガ感満載
なんかダース・ベイダーが Ⅳの時よりエラなってる 周りの気の使い方とかが変わってるぞ
前は帝国軍の単なる一幹部的な感じやったのに 個室まで用意されてるぞ
賞金稼ぎ登場 出た!ボバ・フェット!! ハン・ソロのライバル
雲の惑星、前述の雪と氷の惑星の捜索もそうやけど 雲の晴れ間から覗く宇宙船とか 飛行感がたまらない 宮崎駿を彷彿
Ⅳの時は日本語字幕(ガリ版(わからんか?)みたいな手書きのキチャナイやつ)でフォースのことを「理力」と訳していたと思います さすがにⅤでは「フォース」と訳していたと思いますが定かではない!忘れたー
他のエピソードもそうですが、Ⅳを観てなくても面白くてあまりある です
レンタルは コチラ
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投稿を表示いやぁ、なかなか盛り上がるネタを提供していただき嬉しいです。
本作はカニさんの仰るようにⅣよりも見せ場に富んでいて面白い映画でした。私はルークとハン・ソロがトーントーン(上の写真に出てるカンガルーに羊の角をつけておっきくしたような乗用の家畜です。)で偵察に出て雪男みたいな捕食獣にルークが捕まっちゃうところが印象深いです。
ライトセーバーで窮地を脱出したはいいがルークが負傷して日が沈んで凍死の危険が迫る中、ハン・ソロがライトセーバーでトーントーンを殺し、腹を切り裂いてルークと自分を中に押し込んで夜の極寒を切り抜けるという描写にリアリティを感じましたね。
ルークがヨーダの元で修行中に暗黒面と対峙して斃したダース・ベイダーのマスクが割れて見えるのが自分の顔というのも人間が善悪どちらにでも転ぶ可能性があると示唆しているようで怖い場面でした。
あと、物語には直接、関係ないのですが”ガリ版”知ってますよ。鉄筆でロウ紙みたいな用紙を平たい鉄のやすりの上に敷いてカリカリ原稿を作ったこともあります。その後、用紙がボールペンで書けるようになり、今じゃワープロソフトで作成した原稿をプリンターで印刷する時代ですから便利になったものです。
と最後は余計な話に逸れちゃいましたが、私のツボにはまるので、他のコラムにもお邪魔したいと思います。
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