ハンガー

ライオンがガオー言うてますからメトロゴールドウインメイヤーですな
始まりは、いきなりバウハウスですかーーー（1979年デビュー　イギリスのロックバンド　ゴシック・ロックの先駆 しかし、歌手の歌唱シーンがあるって、邦画のプログラムピクチャーかっ）

何百年も生きている&これからも生きていこうとするヴァンパイヤーの話です
退廃美ファンタジーレディースコミックの世界です

1983年の映画ですから、ツインタワーはまだあります　舞台はNYCです
冒頭では、バウハウスがギグをしてるクラブで”狩り”が行われ、生き血を吸われた亡骸は、火葬場できれいに焼かれます
（ドヌーブ　この時　いくつやろ　きれいすぎるー＆　貫禄ー）

気付き：スーザン・サランドンの英語はちょっと田舎っぽく聞こえます（アメリカの田舎ね）
デビッド・ボウイは英国なまり（キングかクィーンかわからんけど）で、カトリーヌ・ドヌーブはフレンチなまりでノーブルな感じ
 

音楽はバウハウスからバッハの無伴奏チェロへと続きます　ボウイ＆ドヌーヴ・ヴァンパイヤーズは
クラシックを教えちゃったりしてます　チェロがボウイ（ホントに弾いてる）、ドヌーヴがピアノ、
アメリカンな女の子が生徒？で　ヴァイオリン　トリオで練習。　んー　ノーブル　アゲイン！

サランドンが研究している急速に老化が進んでしまう病気
 

ボウイがみるみるおじいさんになっていきます
そうか”彼ら”は、早く歳をとってしまうのか！　血を吸っても止められないのか！？
 

ボウイはサランドンに助けを求めますが、相手にしてもらえず・・・

ラストはえらいことになりますが、最後の最後のシーンは気に入ってます
それにしても、この監督は本当にハトが好きですな　飛びまくっております
兄貴も好きやけど　よっハト兄弟っ

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