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私の好きな映画

飛べない魔女
2024/02/18 13:55

映画館で恥ずかしいくらい号泣した映画はありますか?

映画館で涙腺決壊、涙が止まらない、ハンカチじゃなくてバスタオルが必要だった、そんな号泣😭映画はありますか?

泣くほど感動した映画は数々ありますが、どうにも琴線に触れて、周りを憚ることもせずに声を出してしまいそうになるくらい号泣してしまった映画3編をご紹介します!

映画を見て思い切り泣くと、心のデトックスになりスッキリしますよね?😁

涙活のご参考にして頂けたら幸いです😊


🎥飛べない魔女的映画館号泣映画/その1️⃣

🎦湯を沸かすほどの熱い愛🎦

制作年:2016年 日本

監督 :中野量太

出演 :宮沢りえ杉咲花松坂桃李オダギリジョ-

(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会

あらすじ:(DISCASより)

銭湯“幸の湯”を営む幸野家。しかし父が一年前に蒸発し、銭湯は休業状態に。母・双葉はパン屋でパートをしながら中学生の娘・安澄を育てている。そんなある日、突然倒れた双葉は、ガンで余命2ヵ月と宣告される。ショックを受けつつも、現実に気丈に立ち向かい、家出した夫の捜索や銭湯の再開、学校でイジメに遭っている娘を叱咤して独り立ちさせる、といったやらなければならないことをリストアップし、すぐさま行動に移す双葉だったが…。 

 

この映画は最初からウルウル状態だった私です。イジメにあっている安澄が健気で意地らしくて何度も目頭が熱くなりました。ガンで余命を宣告された母と家族の話かと思いきや、それだけではないのです。そこには沢山のドラマがつまっていて、母·双葉の無償の大きな愛には涙腺決壊です。涙だけではなく、声を上げて泣きそうになり、押し殺すのに必死でした😭タイトルの意味は最後で判りますが、これにはえっ?という驚きも!一緒に見に行った今は亡き母もやっぱり大泣きしていて、映画館を出た後も二人で泣き笑い状態だったという思い出の一作でもあります。涙活になること間違いなし、お勧めです‼️

(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会

🎥飛べない魔女的映画館号泣映画/その2️⃣

🎦ぼくのワンダフルライフ🎦

製作年:2016年 アメリカ

監督:ラッセ・ハルストレム

出演:デニス・クエイドブリット・ロバートソンK・J・アパブライス・ガイザージュリエット・ライランスカービー・ハウエル=バプティスト

(C)2017 Storyteller Distribution Co., LLC and Walden Media, LLC

あらすじ:DISCASより

『ギルバート・グレイプ』のラッセ・ハルストレム監督が犬と人間の絆を描いた感動ドラマ。車の中に閉じ込められ、苦しんでいた子犬を助けた8歳の少年・イーサン。ベイリーと名付けられた子犬は、愛するイーサンに再会するため何度も生まれ変わる

(C)2017 Storyteller Distribution Co., LLC and Walden Media, LLC

愛犬ベイリーが大好きな飼い主イーサンに会いたくて、何度も生まれ変わっていく物語です。生まれ変わるたびに、ベイリーの記憶を持ったまま違う犬種になり、イーサンとの再会を果たそうとするのですが、なかなかそれが上手くいかないのです。ときには警察犬だったり、ときには足の短い不便な犬だったり、ときには虐待される犬だったり、何度生まれ変わっても、イーサンと過ごした楽しい記憶は消えることはないのです。犬たちの名演技に何度も泣いてしまいました。「犬と人間の極上のラブストーリー」なのです。犬好きの人には勿論のこと、犬好きでない人にも心に刺さること間違いなし!

ワンちゃんたち🐶の極上の演技に泣かされて下さい!

☟この予告編だけでも泣けますよ~☺️


🎥飛べない魔女的映画館号泣映画/その3️⃣

🎦ALWAYS 三丁目の夕日’64🎦

制作年 2011年 日本

監督:山崎貴

出演:吉岡秀隆堤真一小雪堀北真希もたいまさこ三浦友和薬師丸ひろ子須賀健太小清水一揮染谷将太

(C)2012「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会

あらすじ(DISCASより)

山崎貴監督が西岸良平の人気コミックを映画化した感動ドラマの第3弾。東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)を舞台に、東京の下町・夕日町三丁目に暮らす個性豊かな住民たちの悲喜こもごもを描く。

 

山崎貴監督作品に外れなしの私です。大好きな三丁目夕日シリーズの中で最も好きなのが、この三作目。映画館に見に行く前に1、2を復習してから見に行ったこともあり、感情移入が半端なく最初から泣きっぱなしでした。鈴木オートの人々を中心に繰り広げられる悲喜こもごも。3枚持っていったハンカチがグショグショ、鼻水ズルズル、メイクは全部とれちゃうし、涙でヒックヒックとなるはで、それはそれは恥ずかしいほどに悲惨な状態になった作品です。家族で見に行ったのですが、映画館を出たあとも余韻が凄くて、皆で食事をしながらこの映画のこと話しているときにも、思い出して涙ぐむ始末。裕福ではないけれど、心に人を思いやる優しさがあった古き良き時代がどこか懐かしく、見る人の心に温かいものをくれる作品ですね。私の長い人生の中で、映画館で一番泣いた作品です。

☟これも予告編でウルウル(笑)

私の親友は映画が嫌い。

何故ならそれは作りものの妄想だから、と彼女は言っていた。

その作り物の中にこそ、真実があることを彼女は今だ知らない。

映画って、ほんとうにいいものですね。

これからも命ある限り沢山見て、沢山泣きたい😄

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4 件の返信 (新着順)
そぜシネマ
2024/02/18 23:55

今までに果てしなく泣いていた映画と聞かれると真っ先にでるのが「湯を沸かすほどの熱い愛」ですね。これはほんとにヤバかった。あとは「ショーシャンクの空に」「ワンダー」「レミゼラブル」「くちづけ」「海の上のピアニスト」が号泣しまくりました。
新作でなけるやつ今年も探します。


飛べない魔女
2024/02/19 12:23

そぜさん、コメント有難うございます♪
やはり「湯を・・」で号泣でしたか!あれは来るものがありますよね。
「ショーシャンクの空に」「ワンダー」「レミゼラブル」「海の上のピアニスト」も同じく私も泣きました。「くちづけ」は未見なので、泣けると聞いたら見ないわけにはいきません!(笑)

そぜシネマ
2024/02/19 12:33

貫地谷しほりと竹中直人のやつです。内容も面白いのでぜひぜひ観てみてください

飛べない魔女
2024/02/19 12:52

今確認したら、私見てました!題名と内容が繋がっていなかったようです。やはり泣きました。
切なくて悲しい話でしたね。

桃田享造
2024/02/18 18:40

3丁目以外がこれから鑑賞なのでターゲットリストに入れました!最近泣きたい!


飛べない魔女
2024/02/18 21:04

桃田さん、コメントありがとうございます🎵
是非泣いて下さいませ(^o^)

看護師おしず
2024/02/18 15:55

自身の素敵なエピソードも踏まえて素晴らしいコラムをありがとうございます!
親友さんはまだ映画で胸打たれたことがないのかな?
映画の中には、現実では見えない事実や心情がいっぱい隠れていますよね☺︎
これからも映画を観て感性を養っていきたいですね♪


飛べない魔女
2024/02/18 16:45

おしずさん、コメント有難うございます♪
お褒め頂き嬉しゅうございますm(__)m
親友とはここ何年か会えてないのですが、映画がキライなことは変わっていないようです。
妄想好きな私と何故親友なのか?自分でも不思議です(笑)
映画を観て感性を養うってこと、大切ですよね。

すた☆みな バッジ画像
2024/02/18 14:57

最近、映画館で号泣した映画は「アナログ」です。
普段、恋愛映画をあまり観ないのですが北野武原作もあり鑑賞しました。
悟(二宮和也)の一途な想い、ミステリアスな魅力のみゆき(波留)が愛おしくなり、気づけば涙が・・余韻もあり、2回劇場で観ました。涙は心の掃除機。。映画は作り物ですがその作り物に何人もの想いが詰まったものと思います。これからも「映画」を観て喜怒哀楽を楽しみたいと思います。


飛べない魔女
2024/02/18 16:39

すたみなさん、コメント有難うございます♪
「アナログ」は見てないのですがそんなに号泣な作品だったのですね!
3/27よりレンタル開始のようですので、楽しみに待ちます。
映画の中に作っている人たちの思いが沢山詰まっていて、どんな作品も愛おしいですね💛
涙は心の掃除機、名言ですね!