
末っ子のバーバラだけを あぁ 見つめていたい
ハンナとその姉妹 (1986)
HANNAH AND HER SISTERS

バットマンの執事が変なヘアスタイルで出とる レイア姫も出とる
ウディ・アレンも監督兼務で出とる

ミッキーが出てきたら(ウディの役名!別にえーけど ミッキーって!)いっきに映画がアニー・ホール化してきた まあ嫌いじゃないんで、いいんですけど
この映画には、ちょっと芝居がしつこすぎるな と
ちょこまか うるさいぞ と 僕の中のもう一人が言うております

1977の『アニー・ホール』から始まって、1978 『インテリア』でズーンと重くなって、1979 『マンハッタン』でちょっと上品になって、1985『カイロの紫のバラ』で新しい展開が始まり、 で
ハンナ・・・ で元に戻ったって感じかなー
21世紀に入ってからは、
2005『マッチポイント』、2011 『ミッドナイト・イン・パリ』が好きです はい
マックス・フォン・シドー画伯とNY SOHOのロフトで同棲するバーバラ・ハーシー !
『ライトスタッフ』のときも書きましたが、ソー・セクシーであります ええなぁー
もうこれだけでええわこの映画

若い頃、ウディ・アレンに熱を上げてたので、もう一回観るリストにこの作品を入れてました
それで、観直しましたけど
もう一人の僕の熱は、すっかり下がっており、バーバラを観るだけで もうええわー言うとります
しかし、あんなんにベッドでゴロゴロしながら、見つめられたら Every breath you take♪ですわー 頭の中で鳴りますわー もう一人の僕も聞き入ってますわー
(♪ポリス「見つめていたい」の出だしの歌詞 実は恋愛ではなく離婚や別れの後の感情を歌っているらしい 知らんけど)
因みに
パーティに来ていた建築家がスケベ心で女子をNYの歴史ある建物たちに案内するシーンがあります
『マンハッタン』のときもそうだったんですが、(ガーシュインの音楽とセントラルパーク?の花火のシーンとか)古い建物たちの構図が素晴らしいショットの満載で、ミッキーのちょこまか芝居とバランスが取れてるというか、あれがあるから観てられるというか って
また、もうひとりが失礼なことを言うております

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投稿を表示いやだから、題名で笑かすのやめてもろてww🤣🤣🤣
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投稿を表示ミッキーって!がツボです笑🤣
みたのが大昔でほぼ忘れてしまっている作品ですが、古い建物の出てくるシーンなど気になりますねー!