もーぅっ このシーンだけで名作決定
ブレードランナー
BLADE RUNNER 1982
この映画って、SFと言うよりは、B級ハードボイルド・デテクティブ・ムービーみたいやな と呟いたら、隣席の当時のガールフレンドから !何言ってんのよ! これはユニバーサルの『E.T.』にぶつけたワーナーのA級、うんにゃ、S級作品ヨッ! と吠えられちゃって ぎゃふん
ハリソン・フォードが、ボギー(ハンフリー・ボガード)のようにカッコよかったと言いたかったのですが、”B級”はまずかったか
デカード(ハリソン君)は、反乱分子のサイボーグ:レプリカントをリタイヤメントさせる(殺す 停止させる)ブレードランナー 元ブレードランナー
レプリカントの一団が、オフワールド(地球外)で反乱を起こし、人間を殺害して逃走、シャトルを奪い密かに地球に帰還した 4個体
製造元のタイレル社に押し入り、彼らの生存期間(寿命):4年をのばそうとする 何とかして
現役ブレードランナーはリタイヤメントに失敗 元ブレードランナーに白羽の矢が立つ
手始めにタイレル社 社長秘書のレイチェルにレプリカントか人間かを見分けるテストを実施
社長が「インダルジ ミー」って甘えたから。 で 判定は黒
でも彼女に自分がレプリカントである認識は全くない
レイチェルがデカードに会いに来た 自分はレプリカントでないと言う
デカードは、彼女の脳に埋め込まれている社長の姪の記憶をペラペラと突きつける
お医者さんゴッコの件とか クモの子と母グモの件とか 俺も知ってるぞ と捲し立てる
大粒の涙がレイチェルの頬を伝う
「バッド ジョーク 冗談だよ」デカードのフォロー
もう遅い
彼女が何かを床に投げつけて、出ていく
捨てていったのは(彼女が想い出として持たされた)母親との子供の頃の写真
ポーチの木陰で母の膝に乗る女の子の写真
一瞬ですが、写真の中の木陰が揺れます 目の錯覚かと何度も観返しましたが、ゆれます
も~~~う このシーンだけでいい 自我を小枝のように揺さぶられたというか、
よりどころ(記憶)を失った可憐なレイチェル
あぁーっ このシーンだけで、余は満足じゃ 僕って Sかしら
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投稿を表示私もブレードランナー好きです❤️
音楽が繋がってるところも気になってます。
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