大泉洋の「ディア・ファミリー」が良すぎます！

予告やレビューで散々泣かせてこようか、という感じですが、レビューの星が伸び切らないのがなぜか？ここがポイントで

実話ゆえに、ラストに向かうにつれて

ベタベタな感情曲線ではない展開がやってくる。

私はそこが非常に良かった。

展開が早すぎて連ドラ向き、という意見も見たが

それほどまでにすごいことが起きている。

序盤で、研究所の教授の心を動かす、という

だけで実は奇跡であり、もう泣けた(^◇^;)

キャッチーな言い方をすれば

若い頃の設定で出てくる奥さん役の菅野美穂が輝いている。

可愛いと言葉を使ったら負けなのだけれど、

あえて言おう、可愛いと！（うるせーよヾ(ﾟдﾟll)

これ、大スクリーンで見る必要ある？と

みる前は思ったが、細かい演出や効果音など

行き届いているので大きい音響、スクリーンで伝わる感動がある。

＃ディアファミリーを語りたい

というハッシュタグが発生していたが、まさに語りたくなる。

各役者の名演技、すごすぎる民間の行動力、

あの作品のあの人じゃない？とキャスティングも含めて映画ファン、ドラマファン、いろんな感情を巻き込んで見られると思います。

僕的には今年邦画最高傑作候補だと思います。

それにしても大泉洋さん、すごすぎる。

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好きを残す映画サイト「Discover us」より

「ダメ沢直樹」でした！

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