大好きすぎて2度以上映画館に見に行った音楽映画3作
そもそもミュージカルや音楽映画が大好き。
そんな私の大好きな音楽映画を3作ご紹介します。
もはや知らない人はいないわけはない三作品です。
今更紹介するのも野暮ってものでしょうけど、勇気を出して(笑)書いていきますね。
だって好き過ぎて劇場に2度以上私の足を運ばせた作品たちなのですもの(*^_^*) このお題に大好きなこの子たちを語らないわけにはいきません!
①🎦ボヘミアン・ラプソディ🎦
(イギリス・アメリカ 135分)
監督:ブライアン・シンガー
出演:ラミ・マレック 、 ルーシー・ボーイントン 、 グウィリム・リー 、 マイク・マイヤーズ 、 ベン・ハーディ
あらすじ(DISCASより) 伝説のバンド“クイーン”の栄光と知られざる苦闘の物語を、リード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーの愛と孤独を軸に描き出した感動の音楽伝記映画。主演はラミ・マレック。監督はブライアン・シンガー。複雑な生い立ちや容姿へのコンプレックスを抱えた孤独な若者フレディ・マーキュリーは、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーたちと出会い、バンド“クイーン”を結成する。この個性的なメンバーの集まりは、互いに刺激し合うことで音楽的才能を開花させていき、常識にとらわれない革新的な名曲を次々に生み出していく。そしてついに、ロックとオペラを融合させた型破りな楽曲『ボヘミアン・ラプソディ』が完成する。しかし6分という当時としては異例の長さに、ラジオでかけられないとレコード会社の猛反発を受けるフレディたちだったが…。 |
中学生のとき、友人とともにクイーンが大好きだった私。友人はブライアンが好きだった。私はフレディ。なんで出っ歯のフレディがいいの?っていつも言われてました(笑)。でも、私にとってはフレディ・マーキュリーは初めて憧れた外人アーティストだったのです。なのでこの作品の公開には心が躍りました。冒頭の『SOMEBODY TO LOVE』で、早くも心が震えて泣きそうになりました、ていうか泣きました。レミ・マレック演じるフレディ・マーキュリーが完全コピーであまりにも完璧なので驚きました。(出っ歯は正直強調し過ぎ!)ブライアン、ロジャー、ジョンもそっくりショーです。興奮しました。あの頃の彼らがそこにいるようでした。
知らなかったフレディの真実の物語。メアリーさんとの愛と友情。自身がバイセクシャルであることに気づき、驚きと苦悩の日々それでもメアリーへの愛は不変であったこと。そして何よりも素晴らしいのはフレディー、ブライアン、、ロジャー、ジョンの4人の絆。孤独だったフレディに最後まで寄り添ってくれたというジム・ハットンの存在も見逃せません。ライブエイドの再現はこれぞクイーン!ずっと心が興奮しっぱなしの135分。そして、どうしてもこの感動のライブエイドをまた見たくて、翌々日に2度目を見に行った私です。
②🎦グレイテストショーマン🎦
(2017年 アメリカ 104分)
監督:マイケル・グレイシー
出演:ヒュー・ジャックマン 、 ザック・エフロン 、 ミシェル・ウィリアムズ 、 レベッカ・ファーガソン 、 ゼンデイヤ 、
あらすじ(DISCASより) 19世紀半ばのアメリカ。幼馴染の妻と子供たちを幸せにすることを願い、挑戦と失敗を繰り返してきたP.T.バーナムは、ついにオンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ、成功をつかむ。しかし、彼の型破りなショーには反対派もいた。若き相棒のフィリップをパートナーとして迎え、彼の協力によりイギリスのヴィクトリア女王に謁見するチャンスを得たバーナムは、そこで美貌のオペラ歌手ジェニー・リンドと出会う。彼女のアメリカ公演を成功させ、一流のプロモーターとして世間から認められようとするバーナムだったが…… |
正直ストーリーはそれほどでもないのです。でも、そのストーリーの薄さは圧倒的な歌唱力の音楽と素晴らしいダンスですべてカバー!これほどまでに音楽の力を感じた映画は今までに無かった気がして、一度では満足できず、一週間後に再鑑賞のため映画館へ。サントラは歌詞を暗記出来るほどにヘビロテで聞いていました。
ヒュー・ジャックマン、最高にかっこよくて最高に素晴らしい歌声でした。そして妻役のミシェル・ウィリアムズがあんなに歌がうまいとは!オペラ歌手のジェニー・リンド役は『ミッションインポッシブル ローグネーション』のヒロイン役だったレベッカ・ファーガソン。美し過ぎる!その上、歌唱力抜群でびっくり、と思いきや歌の部分は吹き替えでローレン・アレッドという人が歌っていました。あと、ザック・エフロンが久しぶりに歌って踊るのを見て、凄く嬉しくなりました。
とにかくショーの部分の歌とダンスは圧巻。特に上流階級人たちがいるドアを閉められて落ち込むサーカス団員たちが心を振るい立たせるために歌う『THIS IS ME』は心を揺さぶられて涙が出ました。『誰かと違うことは恥かしいことではない。これが私なのだ!』という歌声に、とても勇気をもらえます。
③🎦ラ・ラ・ランド🎦
(2016年 アメリカ 128分)
監督:デイミアン・チャゼル
出演:ライアン・ゴズリング 、 エマ・ストーン 、 ジョン・レジェンド 、 ローズマリー・デウィット 、 ソノヤ・ミズノ 、 J・K・シモンズ 、 フィン・ウィットロック 、 ジェシカ・ロース 、 キャリー・ヘルナンデス 、 トム・エベレット・スコット
あらすじ(DISCASより) 「セッション」のデイミアン・チャゼル監督がライアン・ゴズリングとエマ・ストーンを主演に迎えて贈る本格ミュージカル・ラブストーリー。大きな夢を抱いてLAへとやって来た男女の甘く切ない恋の行方を、胸躍るミュージカル・シーンと、夢と現実の狭間で苦闘する主人公2人のほろ苦い葛藤のドラマを織り交ぜロマンティックに綴る。夢を追う人々が集う街、ロサンゼルス。女優志望のミアは映画スタジオのカフェで働きながら、いくつものオーディションを受ける日々。ある日、場末のバーから流れてくるピアノの音色に心惹かれるミア。弾いていたのはピアニストのセブ。彼も自分の店を持って思う存分ジャズを演奏したいという夢を持ちながらも、厳しい現実に打ちのめされていた。そんな2人はいつしか恋に落ちるのだったが…。 |
公開前から凄く楽しみにしていた作品でした。冒頭のハイウェイでのダンスシーンから、ワクワクが全開となります。そして、期待どおり大好きすぎて劇場に3度も見に行った私です。もちろんBlu-rayも購入。(「一日だけあなたになりたい」でも書きましたが(;^_^A)
特に好きなシーンは、夜景の綺麗な駐車場脇で、二人のダンスシーン。何度観ても私をうっとりさせる大好きなシーンです。(これも「一日だけあなたになりたい」で書いております(;^_^A)
何がいいって、ライアン・ゴズリングですよ。本作の彼は完璧に素敵です。歌も歌います。ピアノの演奏もします。ダンスもします。エマ・ストーン演じるミアとの息の合った演技も最高です。
映画の中の音楽の力って素晴らしいですね。音楽が素晴らしいとストーリーを3割増しで楽しめますね(^^♪
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投稿を表示ラ・ラ・ランドとグレイテストショーマンは、2度づつ観に行きました😃ミュージカル苦手でしたが好きになった2本です。
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投稿を表示「ラ・ラ・ランド」、最高のミュージカル映画でした。
全体的に、映像がとても綺麗(意識的に鮮やかな原色を多用しているかのよう)でした。
魔女さんは劇場で2度鑑賞されたうえに、
「東京フィルハーモニー管弦楽団」の生演奏で映画を見るコンサートも体感されたのでしたね。
そしてブルーレイも購入されて、都合4回ご覧になられたとか...。
(ディスカス・レビューを再読させてもらいました)
「冬」 ⇒ 「春」 ⇒ 「夏」 ⇒ 「秋」と、季節の流れに沿っての展開(演出)も良かったですね。
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投稿を表示劇場で観られなかったけど、どれも大好きな映画です💖💖💖
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