ザ・バットマン (THE BATMAN)
 

今回ご紹介するのは、2022.03.11公開になった『ザ・バットマン』。タロは前夜祭なるもののチケットをゲットし、公開前日にIMAXにて鑑賞。

正直マジ予告編を観た時は不安だらけでしかなかったけど、いざ劇場で観たらその気持ちは一変。いい...とても良い...

もちろんストーリーなど、ツッコミ出したら言いたいことはたくさんあるけど、マット・リーブス監督(猿の惑星のリブートなど)と撮影監督の#グリーグフレイザー (ローグワン、ザ・クリエイター)が作り上げる映像が特に素晴らしかった。

サウンドデザインも文句なし。土砂降り中これでもかってくらい重いパンチを繰り返すバットマンや、車がエンジンの重さに耐え切れないくらいのものを積んだバットモービルが爆音で街中をぶっ放す。

なぜこの作品が映像や音響でオスカーにノミネートすらされなかったのかは正直意味がわからない。こういう作品こそノミネートされるべき。(特撮、サウンドデザイン、コリンファレルのメイクなど含め)

また、人前にひょっこり現れるヒーローではなく、闇に潜んで悪と戦う #ヴィジランテ 。闇の中だから怖い、その怖さを武器とする。そして、DCコミックスの名前の由来通り、ディテクディブ(刑事)の仕事もしっかりこなす姿にも注目がしてほしい。

バットマンの配役は毎回ながら発表されると叩かれることが多かったが、前回のベン・アフレックが大反対されていた中想定外に超評価が高かったからか、ほとんど好意的な意見が多かったのも新鮮☝🏻

タロでした🙋🏼‍♂️✨

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