ストーリー

Stella
2025/01/17 00:53

イラストになった、フランス映画!

◆Facebookの2022.1の投稿ですが、面白いので投稿します。

 

[イラストになったフランス映画!]

 昨年は、オペラ『ペレアスとメリザンド』の台本が教材になるという事で、NHKラジオのフランス語講座を6か月継続視聴する習慣ができた(久々のNHKの仏語講座の視聴)。ラジオは一度も使った事はないけどネットでの見逃し講座があるのが有難い。★4か月目の1月のテキストの表紙を見て、映画がテーマのイラストである事がわかった。

 『最強のふたり』(Intouchables、2011年)はオマールシーが出演した大ヒット作。

10月の表紙は『タイピスト!』(Populaire、2012年)で、私の好きなロマン・デュリスの作品では『モリエール 恋こそ喜劇』(Molière)と並び好きな作品。彼はスモーキーで暗い役が多かったけど、こういう役がいい。この映画はアメリカ映画的で、ストイックなテーマをコミカルに描いている。

11月は見ての通りの『美女と野獣(La Belle et la Bête)』で映画化は多数されているが、最も古い作品は、1946年のJ.コクトー監督でJ.マレー主演のもの。

 12月は映画ファンには知られた名作『勝手にしやがれ』(À bout de souffle、1960年)で、昨年逝去したベルモンドの代表作。★★2月、3月の表紙の作品は何だろう・・お楽しみ。

 

 昨年『ふらんす』という雑誌で、映画の対訳が紹介された記事をみたが、知らない作品が多いので、年頭にあたり、まだまだ見た事のない多数のフランス映画を鑑賞し、この様に投稿ができることを楽しみにしている

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1 件の返信 (新着順)
Black Cherry
2025/01/17 07:01

素敵ですね✨「勝手にしやがれ」が特にカッコいいです🥰


Stella
2025/01/17 09:07

早々に有難うございます。Black Cherryさんもイラストがお得意なので、興味ありかと思いました。私も”勝手にしやがれ”が、今風で色味もあざやかで素敵だと思います。