皆さんこんにちは、Twinkleです☆彡

 

今回は私の推し、ライアン・ゴズリングについて語りたいと思います！！

 

 

直近だと『バービー』の出演で記憶に新しい方も多いのではないかと思います。

 

この作品ではかなりユニークなキャラクターを演じ、昨年のクリスマスにしっとりしたVerの「I’m Just Ken」がXに上がってきたときにはキュンキュンしながら聴いておりました。

 

 

さて、まずはざっとゴズリング氏の経歴を。

(ライアン、と書いてしまうとレイノルズと間違えられることがあったため、私はこのように呼ぶことにしています。)

 

 

1980年カナダ生まれ。

彼のキャリアはディズニーチャンネルからスタート。

テレビシリーズでちょっと大変な時期を経て、「タイタンズを忘れない」でスクリーンデビュー。

以来、徐々に才覚を表し、「きみに読む物語」で名を世に広めることとなる。

 

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衝撃を受けた作品　

┊✧✧✧ ラースと、その彼女 ✧✧✧┊

 

「ラブドールと恋に落ちる内向的な男性」を見事に演じきったゴズリング氏。

♦あらすじ♦

雪に覆われた小さな田舎町。町の人たちからＭｒ．サンシャインと呼ばれ慕われている心優しい青年、ラース。しかし、純粋すぎるがゆえに極端にシャイで、女の子とまともに話すことも出来ない。そんなラースを心配していた兄夫婦のもとに、ある日、当のラースが彼女を紹介しにやって来た。しかし驚いたことに、その彼女とは、インターネットで購入した等身大のリアルドール“ビアンカ”だった。困惑する兄夫婦は医師に相談し、当面ラースの妄想に話を合わせるようにとの助言をもらう。そこで、町の人たちにも協力を仰ぎ、みんなでビアンカを生身の女性として扱うことにするのだが…。

 

独特な世界観ながらも愛くるしい役で私の心は鷲掴みにされました。

しぐさや話し方も独特でその雰囲気がまた心を和ませてくれます。

 

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観てもらいたいゴズリング氏出演作

 

┊✧✧✧ きみに読む物語 ✧✧✧┊

♦あらすじ♦

とある療養施設に独り暮らす初老の女性。彼女は若かりし情熱の日々の想い出を全て失っていた。そんな彼女のもとへデュークと名乗る初老の男が定期的に通い、ある物語を読み聞かせている。それは古き良き時代、アメリカ南部の夏の恋物語だった――。1940年、ノース・カロライナ州シーブルック。裕福な家族とひと夏を過ごしにやって来た少女アリーは、そこで地元の青年ノアと出会う。その時、青年のほうは彼女こそ運命の人と直感、一方のアリーもまたノアに強く惹かれていくのだった。こうして、２人の恋は次第に熱く燃え上がっていくのだが…。

 

恋愛映画の人気作として挙げる方が多い(と思っている)のがこちら。

いつも困り顔のノアを演じられるのはゴズリング氏しかいなかっただろう！と思わせるシーン満載です。

 

┊✧✧✧ ラブ・アゲイン✧✧✧┊

♦あらすじ♦

愛する妻とかわいい子どもたちに囲まれ、理想的な家庭を築いてきたと思っていた真面目な中年男、キャル・ウィーバー。しかし、居心地の良さに甘えていつしか男としての魅力をすっかり失っていた。そして突然、25年連れ添った妻から浮気を告白され、離婚を切り出されてしまう。困惑し、ひとり寂しくバーで飲んでいたキャルは、次から次へと女性に声をかけては虜にしてしまうプレイボーイ、ジェイコブと知り合い、彼の手ほどきで、女性たちを振り向かせる男へと華麗に変身するのだったが…。

 

まさかのプレイボーイ役なのですが、これがまたキュートなんです。

しかも主演ではないのに圧倒的存在感。エマ・ストーンとの可愛らしいやり取りが見られます♡

 

┊✧✧✧ ファースト・マン✧✧✧┊

♦あらすじ♦

　1961年、空軍でテストパイロットを務めるニール・アームストロングだったが、幼い娘を病で亡くす。寡黙な彼は、悲しみに暮れる妻ジャネットの前でも感情を表に出すことはなかった。しかし悲しみから逃れるべくＮＡＳＡのジェミニ計画の宇宙飛行士に応募し、みごと採用される。それは、宇宙開発競争でソ連に後れをとっていたアメリカが、人類未踏の月を目指すために欠かせない技術を確立するための計画だった。宇宙飛行士たちに課されるいくつもの過酷な訓練をこなしていく中で、エリオット・シーやエド・ホワイトら飛行士仲間との間に確かな絆が結ばれていくニールだったが…。

 

苦悩の表情を見せるシーンが多いのですが、それがまたいい味を出していると思います。

アームストロング船長の半生を知ることもできる素晴らしい作品です。

 

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他にもゴズリング氏の作品はたくさんあるので迷いました。。。

コメディ、恋愛、アクションから政治ものまで多岐にわたっているゴズリング氏の作品。

今年はフォールガイの公開も控えていて、楽しみです！！

 

読んでいただき、ありがとうございました！！