Stella
2024/03/20 07:50
4月5日公開「ブルックリンでオペラを(She Came to Me) 」(2023)
「ブルックリンでオペラを(She Came to Me) 」(2023)
4月5日から、劇場公開が予定されているので、ご紹介します。
■概要
ニューヨークで暮らす一組の夫婦が想定外の出会いを通じ変化していく様子を描くロマンティックコメディ。『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイが主演を務めるほか、プロデュースも担当。監督は『50歳の恋愛白書』のレベッカ・ミラー。
■ストーリー
潔癖症で掃除好きの精神科医パトリシアと現代オペラの人気作曲家であるスティーブン夫婦は、ニューヨークのブルックリンで暮らしている。人生最大のスランプに陥っていたスティーブンは、愛犬との行く当てのない散歩中にとあるバーでユニークな船長カトリーナに出会う。彼女に誘われ船に乗り込んだスティーブンを待っていたのは、予想外の出来事だった。
●予告編はこちらから
https://movies.shochiku.co.jp/BrooklynOpera/
■音楽
本作の重要なモチーフとなる、現代オペラなどの音楽を手掛けたのはグラミー賞を2度受賞した偉才、ブライス・デスナー。ブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌「Addicted to Romance」が、本年度ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされた。
■新作への期待!
1998年頃に、2-3か月NYCに短期滞在し、ブルックリンの南でホームステイをしていたことがあり、懐かしい。おそらく場所は、ハイソなブルックリンハイツ当たりが舞台と思われる。★広告動画の音楽では、「カルメン」の楽曲が流れているが、現代オペラがテーマなので、その音楽アレンジについても興味深い。
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投稿を表示一足先に見ましたが、大人のラブコメディで良かったです
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