夏に見たい!素晴らしきスポ根映画3選🎬️
こんにちは☀
rin2です💡
毎日溶けそうな暑さが続きますね🥹☀
夏といえば暑い!
アツいといえばスポーツ!スポ根!
というわけで、身も心もスカッとできるスポーツ映画を、邦画、洋画、アジア映画から集めてみました✨
【風が強く吹いている】
邦画からは、こちらの作品🎬️
2009年公開の、箱根駅伝をテーマにした青春スポ根映画です。
とある大学の弱小駅伝部が、1年で箱根駅伝に出場することを目標に、走って走って走り込む!
合間に部員たちの個性も炸裂⚡
原作は、三浦しをんさんの小説です📖
早速冬のスポーツのお話かよ…って感じですが、私の中では、スポ根✕青春映画の金字塔的作品✨
箱根駅伝のシーンは、各大学の選手に中継車、アナウンサーなど、お正月のTVの前にタイムスリップしたかのようなリアリティ(←伝われ)を味わえます。
この泥臭ささと爽やかさは、むしろ夏にこそ見てほしい、極上のスポーツ映画🌟
【42〜世界を変えた男〜 】
洋画からは、2013年公開のアメリカ映画🎬️
1940年代後半、ドジャースと契約して黒人初のメジャーリーガーになった男、ジャッキー・ロビンソンの野球人生を綴ったお話。
どこまでも付き纏う人種差別
野球の実力でどこまでも立ち向かうジャッキー
白人の野球関係者の中には、そんな彼を支えてくれる人もいて…
黒人初ということで、ジャッキーは苦労して苦労して、これでもかというくらい苦労します⚡
実話ベースというのが、またアツいポイント🌟
メジャーリーグでは、彼がメジャーデビューした4月15日をジャッキー・ロビンソン・デーと定めて、選手全員が、この日は毎年背番号42をつけてプレーします⚾️
今年、スポーツニュースで、大谷選手が背番号42をつけてプレーする姿を見た方も多いのでは?
また、普段は42を全球団で永久欠番にするなど、アメリカの野球界では、今でも彼の功績を称え続けています✨
【KANO〜1931海の向こうの甲子園〜】
最後は、アジア映画を代表して、台湾映画から1作🎬️
大人の事情で画像が貼れませんが(泣)、個人的に1番オススメしたい作品です!
日本では、2015年に一般公開されました。
1931年、夏の甲子園に台湾から出場した嘉義農林学校のお話💡
当時の甲子園は、日本が統治していた、今の台湾や韓国などからも沢山の学校が出場していました。
田舎でのんびりのびのび過ごしていた野球少年たちのもとへ、日本本土から鬼軍曹のような監督がやってきて、毎日激しい練習をすることになります⚡
練習を重ね、チーム作りをしていく中で、部員も監督も皆で甲子園出場を夢見るようになり。。。
当時の台湾の生活風景、日本と台湾の歴史、甲子園の歴史など、野球を通して本当に沢山のことを知ることができる作品✨
スポーツ大作であり、歴史大作です🎞️
台湾の単独映画ですが、永瀬正敏さんや大沢たかおさんなど、日本からも多くの俳優が参加しています💡
数年前、夏の甲子園で金足農業高校が快進撃を見せた際、台湾では「KANOの再来!」とTVで報道されたほど、今でも語り継がれる歴史上のできごと。
是非、多くの日本人にも触れてほしいなと思うお話です☀
今回は、ここまで😊
スポーツ映画は、爽やかな感動でスカッとできる作品が多いのがいいですよね!
外は暑すぎる日が続きますが、映画を通して皆さんが少しでも爽やかな気分を味わえますように🙏
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示『42~』ってブラックパンサー主演のチャドウィックボーズマンなんですね!そして、42にはそういう意味があったんですね、知らなかった。。。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示