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私の好きな映画

もうすぐ🎃ハロウィン!🎞️シャイニング🎞️

シャイニング(The Shining)
監督:  #スタンリーキューブリック
脚本:  #ダイアンジョンソン / #キューブリック
原作:  #スティーブンキング
主演:
#ジャックニコルソン
#シェリーデュヴァル
#スキャットマンクローザース
#ダニーロイド
撮影監督: #ジョンオルコット
#ステディカム 開発者/オペレーター
#ギャレットブラウン
公開日:
1980.05.23 🇺🇸
1980.12.13 🇯🇵

上映時間:
143分(北米公開版)
119分(国際版)
146分(プレミア上映)

タロが持っている#ホラー ジャンルのブルーレイはこれと本作の続編とされる#ドクタースリーブ 。

ホラーが大の苦手のタロでも好きな作品上位に入る本作のタロにとっての魅力とは。

シャイニング4Kブルーレイ!ジャケットがかっこいい!

まず、何回観ようとまったく理解できない こと☝🏻深く考えれば考えるほど混乱に陥り、数週間は頭から離れない。

そもそも主人公は誰なのか?なぜオープニングのロゴが青なのか、、まさに#キューブリック の #手のひらの上で転がされてます 状態。実際に今でもキューブリックが伝えたかった真のメッセージを求め、ファンや評論家などが日々自説を語り合っている程。*アポロ計画や政治的メッセージを含むなど諸説あり (ファンの方、この作品をどのように捉えてますか?)

未鑑賞の方がいる前提でタロの見解を話すと、それは至ってシンプル。

『人間の全ての感情を映像と音で極限まで再現した作品。』

タロの造語で言うとしたら#極限を超える感情表現 と言ったところだろうか...#スタンリー・キューブリック と聞くと真っ先に#ストイック 、#完璧主義 という二つの言葉が浮かぶ。撮影中OKなんて言葉はまず出ない。完璧なショットを求め、何百回、何千回でも撮り直す。俳優たちがそれに嫌気を指して呆れ返る姿がメイキング映像などでも露骨に分かるほど。

最後に掲載した写真のカットもそのシーンの一つであるが、キューブリックは十台ほどのテレビを積み上げ撮影した映像を同時再生し何百回も見返して完璧なショットを選んだと言う。

それがタロの言う#極限を超える感情表現 (今日2回目🙇🏻‍♂️) で、鑑賞中は肌から感じ取れ、鑑賞後は肌を超えて血管を通りじわじわと体全体に行き渡る。この感覚が個人的には1番分かりやすいかもしれない🤔

また、この作品は映画界に革命を起こしたカメラ器具を使用したことでも有名なんです。それは、今では素人でもスマホでムービーを撮る時に使う#スタビライザー の活用☝🏻

正式には#ステデーィカム という名称でカメラが空を飛んでいるように一切揺れず/ブレず、ダニーの乗る三輪車を猛スピードで追いかけたり、迷路の中を歩く親子をこれでもかと言うほどスムーズに追ったり、、要は#ぬるぬる な映像を撮るよう開発され、使われた初期作品。この時期だと#ロッキー 🥊 で、#シルベスタースタローン が階段を駆け上がるシーンや、#スターウォーズ EP6の森の中を猛スピードで走り抜くスピーダーバイクの撮影にも使われている。ブルーレイにはそのドキュメンタリーも入っている。

もう話し出すとキリがないのでこの辺で一旦休憩。ただやはりこういう作品はいかに世界の人達に影響があったかが、以下Wiki引用:

『本作は「文化的、歴史的、または美学的に重要である」として、米国議会図書館によってアメリカ国立フィルム登録簿に保存された。』

という事実を持っても実証されている。

当たり前かもしれないが、有名だから好きという作品ではなくシンプルに自分に響いた作品をとことん語りたくなる作品が自分にとっての1番なんだとこの投稿を通して改めて感じている。

タロでした🙋🏼‍♂️✨ 

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#レッドラム
#redrum 
#theshining
#stanleykubrick

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