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私の好きな映画

Kie
2023/03/18 01:17

アンニュイ代表・小松菜奈が出演するおすすめ映画12選

黒髪ぱっつん、三白眼、赤リップが似合う、クールでミステリアスな雰囲気の漂う唯一無二の女優・小松菜奈。自身がアンバサダーを務める「シャネル」の2023/24 年秋冬コレクションでメインビジュアルに起用されるなど、モデルとしても活躍の幅を広げています。
そんな、筆者が好きで好きでたまらない女優・小松菜奈が出演するおすすめ映画をご紹介します!
 


 

1. 渇き。

(C)2014「渇き。」製作委員会

 

失踪した娘・加奈子の行方を追う父親・藤島昭和。先々で語られる“知らない娘の姿”に彼は激情し、次第に暴走を始める。

これが長編映画初出演作となった小松菜奈ですが、圧倒的な存在感を示し第38回日本アカデミー賞新人俳優賞ほか多数の新人賞を受賞。とんでもなく狂った役柄にもかかわらず、吸い込まれそうになる透明感はこの映画でしか観られません。

 

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2.近キョリ恋愛

(C)「近キョリ恋愛」製作委員会 (C)みきもと凜/講談社


 

人気少女漫画を山下智久と小松菜奈主演で映画化した恋愛ストーリー。ツンデレ教師とクールな天才女子高生の秘密の恋の行方を綴る。

本作で小松菜奈が演じるのは、常に愛想がなく無表情な女子高生。しかし、「先生、好きです」をなかなか言えない不器用な彼女の咄嗟の行動がどれも可愛すぎる・・・。“ギャップ萌え”に飢えている方、必見です・・・!
 

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3.バクマン。

(C)2015映画「バクマン。」製作委員会

 

高い絵の才能を持つ真城最高(サイコー)。巧みな物語を書く高木秋人(シュージン)。クラスメートの亜豆美保(アズキ)への恋心をきっかけにふたりはコンビを組み、週刊少年ジャンプの頂点を目指す。

佐藤健&神木隆之介がW主演をつとめた今作で、小松菜奈は声優を目指すヒロインを演じました。階段の上から登場する、神々し過ぎる姿が印象的な作品ですが、今作の魅力はそれだけではありません。今作の小松菜奈はなんと、“声優アイドル”という貴重な姿まで見せてくれるのです!
 

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4.沈黙-サイレンス-

 

遠藤周作の小説『沈黙』をマーティン・スコセッシ監督が映画化。幕府によるキリシタン弾圧下の長崎。棄教したとされる宣教師・フェレイラを追い長崎に潜入した弟子のロドリゴとガルペは“隠れキリシタン”たちと出会う。

今作でハリウッド映画デビューを果たした小松菜奈。難しい役柄を見事に演じ抜いた彼女はスコセッシ監督にも「彼女の激しい演技は本当に素晴らしく、驚かされた。」と大絶賛されており、今後の活躍にますます期待が高まります。

 

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5.黒崎くんの言いなりになんてならない

(C)「黒崎くんの言いなりになんてならない」製作委員会

 

マキノの人気少女コミックスをSexy Zoneの中島健人主演で実写映画化した青春ラブ・ストーリー。悪魔級ドS男子と女子の憧れの美少年との間で揺れるヒロインの恋の行方を描く。

口では「黒悪魔め!」なんて文句を言いながらも決して拒否はしない、超ドMな小松菜奈が観られるのが今作。ちなみに今作はスペシャルドラマのその後を描く作品なので、映画の前にスペシャルドラマ版から観ることをオススメします!
 

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6.ぼくは明日、昨日のきみとデートする

(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会

 

20歳の美大生・南山高寿は、電車の中で出会った女性・福寿愛美にひと目惚れ。意気投合したふたりはつき合い始めるが、愛美にはある秘密があった。

現実離れした不思議なオーラが漂うヒロインは、きっと小松菜奈だからこそ演じられた役。理想の京都デートが詰まった本作ですが、何より1日1日経つごとにときめきと切なさが同時に募る、今までにない恋愛を味わえるところが一番の魅力でしょう。
 

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7.恋は雨上がりのように

(C)2018映画「恋は雨上がりのように」製作委員会(C)眉月じゅん/小学館

 

ケガで陸上の夢を絶たれた女子高生が、さえない中年のファミレス店長への恋心を募らせていく。眉月じゅんの人気コミックを小松菜奈と大泉洋の主演で実写映画化した青春ラブストーリー。

「好きに理由なんていりますか?」と真っすぐな瞳で問う小松菜奈が印象的な今作には、ある逸話があります。それはラストシーンについてなのですが、なるべく長い時間映画に出演することにこだわりを持つ大泉洋が、小松菜奈のあまりの美しさを前にラストカットを彼女に譲ったそう。まだ観ていない方も、きっと観れば納得のはずです!
 

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8.来る

(C)2018「来る」製作委員会

 

謎の怪異に取り憑かれた一組の家族と、その正体を突き止めるべく調査に乗り出したオカルトライターが、民俗学者や霊媒師らの力を借りて想像を絶する最恐の敵に立ち向かっていくさまを鮮烈に描き出す。

小松菜奈が中島哲也監督作品に出演するのは最初にご紹介した「渇き。」以来。岡田准一、黒木華、松たか子、妻夫木聡と超豪華キャストが名を連ねる中、地毛をピンクのショートヘアにして今作に挑んだ小松菜奈の珍しいビジュアルを楽しめます。ちなみに今作、彼女が出演する映画の中で唯一のホラー映画でもあります。
 

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9.さよならくちびる

(c)2019「さよならくちびる」製作委員会

 

解散を決めたインディーズの人気女性デュオが、付き人の青年とともに解散ツアーへと繰り出すさまを小松菜奈、門脇麦、成田凌の若手実力派3人の共演で描いた音楽青春ロード・ムービー。

主題歌を秦基博、挿入歌2曲をあいみょんが手がけたことでも話題となった今作。ぶっきらぼうでサバサバとした役柄とは裏腹に、小松菜奈の歌声はとても繊細に響き、癒されること間違いなし!彼女にとって初挑戦だったというギターと共にお楽しみください。
 

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10.

(c)2020映画『糸』製作委員会

 

中島みゆきの名曲『糸』をモチーフに、運命に引き離された男女が、それぞれに平成の時代を生き、やがて再びめぐり逢うまでの長い道のりを菅田将暉と小松菜奈の主演で映画化した感動ラブストーリー。

今やお似合い夫婦としても世間の注目を集める、安定感抜群な小松菜奈×菅田将暉ペア。今作はそんな2人の共演3作目でした。物語中盤、様々な困難に直面し泣きながらカツ丼を頬張る小松菜奈の姿に、思わずもらい泣きしそうになります。
 

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11.ムーンライト・シャドウ

(c)2021映画「ムーンライト・シャドウ」製作委員会

 

吉本ばななの同名小説を映画化した切ないラブストーリー。不慮の事故で最愛の人を失ったヒロインが、深い哀しみと懸命に向き合い、必死に乗り越えようとしていく再生の物語を描く。

タイトルのとおり月をテーマの中心にした今作の世界観は、とても儚く幻想的。傷を負った心にそっと寄り添ってくれる詩的な映画です。消えそうな弱々しい声で小松菜奈が言う「鈴の音が耳を離れないんです・・・」というセリフが、しばらく耳を離れません。
 

 


 

12.余命10年

(c)2022映画「余命10年」製作委員会

 

不治の難病で余命10年と宣告され、もう恋はしないと心に決めたヒロインが、それでも一人の男性と恋に落ち、葛藤しながらも残された時間を懸命に生きていく切ない恋模様を綴る。

四季の移り変わりを描くため、約一年かけて撮影された本作。病気を患う主人公を全身全霊で演じるべく、小松菜奈はその間ずっと減量し続け撮影に挑んだそう。いわゆる”難病モノ”だからといって尻込みせず、ぜひ観ていただきたい作品です。

 

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いかがでしたか?
今後も様々な映画をご紹介していきますので、お楽しみに・・・!

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