2023年(令和5年)すたみなが選ぶ!ベスト3映画「邦画編」
もういくつ寝ると🎍お正月~♪ということで~2023年もあと10日。
そこで2023年に劇場で公開された邦画679本(12月16日現在)の中からすたみな目線の「ベスト3本」をお伝えします!
アナログ 10月6日公開。
2回劇場鑑賞しました。
手つなぎシーンで涙腺が😢。悟の一途な想いとみゆきの愛おしさがたまらない作品です。恋愛映画は苦手でしたが物語に自然と感情移入してました。喫茶店ピアノで出会い、互いの良いところを誉めあい、悟は自分の仕事を認めらえた事に嬉しさと同時にみゆきに一目惚れ。みゆきも母の形見を誉めてくれた悟に一目を置く・・デートを重ねながら、互いの想いが一致していく。糸電話のシーンが「アナログ」を感じます。悟と高木と山下の幼なじみの関係性ががとても心地よい。想う人、逢いたい人がいることに幸せを感じます。
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『アナログ』本編映像~アナログなデート~【10月6日(金)全国公開!】
春画先生 10月13日公開
純愛から偏愛へ。
+R15であるが爽やかさも感じるエロティシズムなコメディ作品。春画について何となくは知っていたが「単なる江戸のエロ画」と思っていた。しかし奥深い春画の魅力に触れたことが出来た。人の皮膚の質感は「描かずに紙の白さを活かす」は思わずなるほど!!と劇場でうなずいた。今作のヒロイン春野弓子(北香那)の身体を張った演技は見事。芳賀一郎(内野聖陽)の弟子である辻村俊介(柄本佑)のライトブルー色のブリーフ姿が印象的。
速報!春画先生 DVD&ブルーレイが3月13日発売決定
春画先生 公式ホームページはこちら
映画『春画先生』30秒予告【10月13日(金)公開】
首 11月23日公開
いくつもの戦国時代を題材とした映画やドラマは武将の英雄化、美化された戦国時代の背景やものがたりに対し、今作では「戦国時代の武将は大体がろくでなし、人でなし」とする表現で戦国時代劇の概念を北野武流に壊した作品と思います。織田信長を演じた加瀬亮の画面から感じる「紅い狂気」をまとい尾張弁でまくしたてた姿にこれまでの信長像を見事に変えてしまった。ファンとして寺島進(般若の佐兵衛役)、勝村政信(斎藤利三役)のソナチネ以来の邂逅シーンに感動。
目が常に座っている岸部一徳(千利休)、桐谷健太(服部半蔵)の落ち着きのある忍者、北野映画初出演の小林薫(徳川家康)の存在が作品の余韻を残した。
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【10人一気見せ!】ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、浅野忠信、遠藤憲一…映画『首』キャラクターPV公開!
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投稿を表示さすがお早い👏!
今年は北野映画の新作を観れただけで満足です🥹。私のベスト3は年末機内でいくつか観ると思うのでギリギリになりそうです。
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投稿を表示すたみなさんの北野武愛はすごいです🔥
好きなものをとことん極める事は自分の強みになりますよね✨本当に凄い!
私は新作『PERFECT DAYS』を観たら、2023年ベスト映画の順位が混乱してきました😵💫
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