Stella
2025/01/25 23:23
映画のコンセプトのバー“八月の鯨”で、おしゃれカクテルを!
◆渋谷の「八月の鯨」
もう、30年以上前かと思うが、高校の同期の男性に誘われていった“八月の鯨”に、本日のマン・レイの映画(19時25分~)を観る前の空いた時間で参ってみた。18時過ぎに行くと、誰もお客様がいないと思いきや、少しずつお客様が入り、良い感じになった。
とても明るい雰囲気で、映画のタイトルのカクテルが専門とあって、若い女性2名も気軽に来店していて良い雰囲気。
フランス映画のタイトルから選び、「勝手にしやがれ」、「ベティブルー」と注文したものの、ともにハード・・と却下された。進んでメニューを探し、「ラマン」、少したって「最強の二人」を注文した。予想に反し、カシスリキュールベースのラマンは、甘酸っぱくねっとり・・というのが特長。最強の二人の方はブランデーベースだが、赤みの飲みやすいカクテルで大き目のグラスが嬉しい。
★これからの渋谷での過ごし方が、ちょっと明るく変わる様な兆しあり・・・・。
◆関連の記事
1/25 公開のマン・レイの短編集 / 3/7 ロベール・ブレッソンの「白夜」
https://community.discas.net/announcements/ebqke0g5ivdqr3om
❤映画の感想
4つの作品では、「ひとで」と「サイコロ城の秘密」が結構良かった。音楽を担当したのは、「パターソン」を担当した、2人による音楽ユニット「スクワール(Squrl)」で、新鮮で新しい響きを感じた。
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1
件の返信
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投稿を表示「八月の鯨」来店されたのですね✨良いですね!
大昔に何度か行きましたが、店内の様子も変わっていそうで、いつかまた訪れたいです☺️お店がちゃんと存続していると思うと、うれしいですね
甘酸っぱい「ラマン」、「最強のふたり」も飲んでみたいです