『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛を込めて』特集
あの壮大な”茶番”が完全オリジナルシナリオでスクリーンに再登場!
今回は関東だけでなく関西にまで進出!
魔夜峰央による伝説のギャグ漫画を二階堂ふみとGACKTの主演で実写映画化した大ヒット・コメディ「翔んで埼玉」の続編。ある目的のために西へ向かった埼玉解放戦線のリーダー、麻実麗が、関西で繰り広げられていた抗争の渦に巻き込まれ、ついには壮大な東西対決へと発展していくさまを、ナンセンス・ギャグ満載に描く。共演は杏、片岡愛之助、益若つばさ、堀田真由、くっきー!、高橋メアリージュン、和久井映見、藤原紀香。監督は引き続き「テルマエ・ロマエ」の武内英樹。
-あらすじ-
麻実麗率いる埼玉解放戦線の活躍によって、東京都民から受けていたひどい迫害を終わらせ、ようやく自由と平和を手に入れた埼玉県民。日本埼玉化計画を推し進める麗は、そんな埼玉県民の心を一つにするべく、越谷に海を作ると決意すると、美しい白砂を求めて、船で和歌山の白浜へと旅立つ。しかし途中で嵐に遭い難破した麗は、関西を牛耳る大阪府知事・嘉祥寺晃への抵抗運動を指揮する滋賀解放戦線のリーダー、桔梗魁と運命的な出会いを果たすのだったが…。
【PICK UP コラム】
【ネタバレなし】悪ノリ再び『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』
シネマニスト:村松健太郎
魔夜峰央の未完の作品をまさかの実写映画化して大ヒットした『翔んで埼玉』。
そんな“まさか”のよもやの続編です。
GACKTと二階堂ふみが続投したうえで杏、藤原紀香、片岡愛之助と濃い面々が揃いました。
関西の埼玉は滋賀!?
東京都との通行手形を撤廃させた埼玉解放戦線の麻実麗(GACKT)と壇ノ浦百美(二階堂ふみ)は埼玉を一つにするために海を作ろうとします。
【ネタバレなし】翔んで埼玉で"滋賀20年、埼玉10年"の愛を綴る
シネマニスト:はじめ@映画コラボレーター
悔しい。
甘く見ていた、翔んで埼玉。
上っ面のディスりだけが飛び交う映画だと予想していたが
綿密に緻密に調査を重ねて作られた作品であることは断言できる。
滋賀と埼玉のハイブリットである私が言うのだから間違いない。
【ネタバレなし】翔んで埼玉最高でした!
シネマニスト:きらぴ
今更ですが、書かずにはいられない!
佐藤健さんの作品を中心にコラムを書く部屋なのですが。。。これは書きたい!
(健さんも埼玉県出身なので許して笑)
。。。ということで。。。
『翔んで埼玉Ⅱ』を観てきましたーーー!!
『翔んで埼玉Ⅱ』
シネマニスト:Hiroki Yamaguchi
「登場キャラクターのビジュアル、各県のディスりなど、最高の笑いのある奥深い映画」
今回の舞台は関西ということもあって、以前にもまして衣装もキャラも強すぎて楽しかったです。
「海なし県埼玉」に海を作る計画を実行すべく、美しい白砂を持ち帰るために和歌山に乗り込んだ麗が、滋賀のオスカルこと桔梗魁と出会い、全国支配を計画中の大阪府知事と対決を繰り広げることに・・・