新作映画をいち早くキャッチする映画文筆屋!映画ライターがお勧めする映画
映画の世界に深く通じている映画ライターが選んだ、心に残るおすすめの映画をご紹介します。
新作からクラシックまで、見逃せない作品が揃っています。
これらの映画を通じて、新たな映画体験をお楽しみください。
これらの映画は、各ジャンルで特に秀逸な作品ばかりです。
新たな映画体験を楽しむもよし、何度も観て楽しむもよし。
ぜひ参考にして、お好みの映画を見つけてみてください。
忘れられない夏の一本『踊る大捜査線THE MOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ!』
シネマニスト:村松健太郎
そこまで”夏要素”の強い映画ではありませんが、公開されたのが2003年の夏。前年の年末に映画館のアルバイトを始めて、ただの映画ファンから映画を収入源にするようになって初めて迎える、年界最大の稼ぎ時夏休み。
お薦めを聞かれて見ていない人には必ず薦めます「ユージュアル・サスペクツ」
シネマニスト:村松健太郎
もう30年近く前の映画になるんですね。
映画関係の仕事をしていると言うとたびたび「お薦めを教えて」と言われることが多いのですが、見ていない人にはこの映画を教えています。
どんでん返し、あっと驚く結末映画の代名詞と言ってもいい映画ですね。
低予算サスペンスの部類に入る映画ですが、脚本と助演男優部門でアカデミー賞を受賞してる映画でもあります。
モンスター・ヴァース最新作『ゴジラxコング新たなる帝国』!
シネマニスト:村松健太郎
ゴジラ生誕70周年、ワーナー・ブラザース×レジェンダリー・ピクチャーズ×東宝による、いわゆる”モンスター・ヴァース”の10周年記念の5作目に当たる最新作です。
先行して公開されたアメリカでは初週末興行収入8000万ドルのシリーズ最高のスタートを切りました。
モチベUP映画~映画の原体験に戻れるSW~
シネマニスト:村松健太郎
モチベUP映画というか、映画の原体験に戻れるのはやはり『スター・ウォーズ』シリーズですね。
1979年生まれなのですが、『スター・ウォーズ/新たなる希望』全米公開が1977年で、日本公開1978年ということで、生まれたときから『スター・ウォーズ』がある人生でした。
なので、映画に関わる仕事しながらも、原点回帰した時は何度も見返しています。
これは好きで買っちゃった、DVD演劇×映画『ゲキ×シネ』
シネマニスト:村松健太郎
いきなり映画じゃない話で、申し訳ないのですが・・・。
かれこれ20年ぐらい、人気劇団・劇団新感線のファンをしております。新作ステージも、チケットは決して安くはありませんが、見に行っています。最新作『いのうえ歌舞伎『バサラオ』』も見に行く予定です。こちらは生田斗真主演、中村倫也、西野七瀬、りょう、古田新太共演で、久しぶりにかなり傾奇た芝居になりそうです。