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2024/12/25 12:23

【GRe4N BOYZ】特集!『#推しアーティスト 応援キャンペーン』

以前X(旧:Twitter)で行った『#推しアーティスト 応援キャンペーン』の投票の集計が完了いたしました。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました🙇‍♂️

選ばれたのは...【GRe4N BOYZ】でした!👏

特集を組むにあたりDiscover us編集部がGRe4N BOYZについてや、関連映画などの魅力についてご紹介していきます🙋


【目次】
1.GRe4N BOYZについて
2.絶対聞くべき!おすすめ曲
3.音楽の世界に入り込める必見の2作品


1.GRe4N BOYZについて


「GRe4N BOYZ」は、元々「GReeeeN」という名前で活動していたので「GReeeeN」として知っている方の方が多いのではないでしょうか。
活動を進める中で、グループの音楽スタイルやメッセージに合わせて、グループ名前を変更しました。この変更には、メンバーの個性やグループの進化をより強調する意味が込められています。「GRe4N」の「4」は、数字の「4」を使うことで、メンバーの個性の違いや、グループの中での多様性を象徴しており、視覚的にも印象的な名前となっています。この変更は、グループのアイデンティティの確立と、新たなステージへの意気込みを示すものです。

GRe4N BOYZは、元々大学生の時に出会った4人組のグループです。彼らは、音楽活動を始める前にそれぞれが医療系の大学に通っており、グループ名やスタイルにもその影響があるとされています。グループのメンバーは、顔を公開しないことでも知られており、ステージでのパフォーマンスや音楽活動にフォーカスを当てるスタイルが特徴です!
【メンバー】
HIDE(ヒデ): グループのリーダー的存在で、作詞作曲を担当。
・92(キュー): 主に作詞・作曲を担当し、グループの音楽スタイルを形成。
・SOH(ソウ): ボーカルとしての役割が大きく、感情豊かな歌声が特徴。
・U(ユウ): グループの作詞作曲に関わり、メロディラインを作り出すことが得意。

顔を公開しないスタイル
GRe4N BOYZは、メンバー全員が顔を公開しないことでも有名です。これは、音楽そのもので評価されるべきだというポリシーに基づいており、メディア露出を最小限に抑えるスタイルを貫いています。このスタイルは、ファンの間で一つの特徴的な魅力として認識されています。
グループの社会的影響
GReeeeNは、音楽だけでなく、彼らの活動やメッセージも多くの人々に影響を与えています。特に、夢を追いかけることや、どんな困難にも立ち向かう力を歌った歌詞が、若者や励ましを求める人々に大きな支持を受けています。また、医療系の大学で学んでいた背景から、医療従事者を応援するメッセージなども発信しており、社会貢献活動にも積極的です。


2.絶対聞くべき!おすすめ曲


数多くのヒット曲を持つグループで、その中でも特におすすめな曲は以下の通りです!
・「キセキ」(2008年)
GReeeeNの代表曲であり、日本の音楽シーンにおいて非常に大きな成功を収めた曲です。映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌としても知られ、後にドラマや映画のサウンドトラックでも多く使われました。
「遥か」(2009年)
こちらも大ヒットした曲で、映画『DOOR TO DOOR』の主題歌として使用されました。
「アメジスト」(2010年)
GReeeeNの魅力的なメロディと歌詞が特徴の曲で、リリース後に多くのリスナーに愛されました
「恋文」(2009年)
メンバーが家族や友人への感謝の気持ちを歌った、感動的なバラード曲です。
まるわかり!?メガミックス
イチ押しアルバムです!


3.音楽の世界に入り込める必見の2作品


①映画『キセキ ーあの日のソビトー』
②『愛唄 ー約束のナクヒトー』


映画『キセキ ーあの日のソビトー』

(C)2017「キセキ ーあの日のソビトー」製作委員会

【作品概要】
公開年: 2017年
監督: 兼重淳
主演:菅田将暉(HIDE役)、松坂桃李(92役)、横浜流星(SOH役)、成田凌(U役)

ストーリー
GReeeeNのメンバーがどのようにして音楽の道に進み、困難な状況を乗り越えて成功を収めることになったのかという実話を基にしたストーリーです。映画の中心となるのは、彼らが結成した当初の様子と、その後の音楽活動の中での試練や努力です。
物語は、GReeeeNのメンバーが医療系の大学に通いながら音楽活動をしていたことに焦点を当て、特に彼らの代表曲「キセキ」の誕生に至る過程を描いています。映画では、彼らが顔を公開せず、音楽とメッセージを重視したスタイルで活動していた背景も紹介されています。グループが直面した困難、そしてその中で支え合いながら成長していく姿が描かれています。

実際のGReeeeNとの関係
映画は、GReeeeNのメンバーがどのようにして成功を収めたのかを描いた作品ですが、実際のメンバーは顔を公開せずに活動していたため、映画ではその点をどのように表現するかが大きな課題でした。実際のGReeeeNのメンバーは顔を公開せず、音楽活動に専念しているため、映画ではその精神を反映させた形でストーリーが進行しています。
映画を通じて、GReeeeNの音楽活動の背景や彼らのメッセージを知ることができ、また「キセキ」という曲がどれだけ多くの人々に愛され、影響を与えてきたのかを再認識させられます。

(C)2017「キセキ ーあの日のソビトー」製作委員会

グリーンボーイズ結成
グリーンボーイズは、作中に登場する音楽ユニットで、実際の菅田将暉、松坂桃李、横浜流星、成田凌といった俳優たちが演じるキャラクターたちが組んだグループです。このグループは、映画内でユニットとして結成され、実際のGReeeeNのメンバーたちが音楽活動を始めるきっかけとなった背景を描いています。
映画公開後、グリーンボーイズは映画のプロモーションなどで、音楽番組やテレビ番組に出演し、実際の音楽グループとして結成されました。
グリーンボーイズとして歌唱した曲「キセキ」などを披露するなど、多くの音楽番組に出演し、映画と音楽が結びついた形で話題を呼びました。


『愛唄 ー約束のナクヒトー』

(C)2018「愛唄」製作委員会

【作品概要】
公開年:2019年
監督菅原伸太郎
主演横浜流星(ナクヒト役)、清原果耶(ユキ役)

音楽をテーマにした感動的な青春映画で、恋愛や友情、家族愛など、さまざまな形の愛を描いています。映画は、音楽の力を信じることがテーマとなっており、GReeeeNの代表曲「愛唄」が物語の中心にあります。ストーリーは、音楽を通して人々が互いに心を通わせ、成長していく姿を描いています。

(C)2018「愛唄」製作委員会

ストーリー
物語は、主人公であるナクヒト(横浜流星)という青年と、彼を支えるユキ(清原果耶)との関係を軸に展開します。ナクヒトは、かつて音楽の才能を持っていたものの、過去の出来事から心に傷を負っており、音楽から遠ざかっていました。ユキは、ナクヒトが再び音楽の道に戻るきっかけを作ることに努めます。ナクヒトが音楽を再び始め、さまざまな人々と出会い、交流していく中で、過去のトラウマや彼自身の葛藤を乗り越えていく様子が描かれます。音楽が人々の心を癒し、再生させる力を持つことを実感していく成長の物語です。

見どころ①:GReeeeNの楽曲「愛唄」が物語のキー
映画のテーマソングとして使用されているGReeeeNの「愛唄」は、ストーリーと密接に結びついており、感動的なシーンで流れることが多いです。音楽が持つ力や、歌詞の意味が物語に深みを加え、観客に強い感情を呼び起こします。特に、音楽が登場人物たちの心を癒やし、成長を促す重要な役割を果たしていて、「愛唄」を知っている方は、より感動できること間違いなしです!

見どころ②:横浜流星と清原果耶の演技
主演の横浜流星と清原果耶は、それぞれ複雑な感情を抱えるキャラクターを見事に演じています。横浜流星は、過去のトラウマに苦しむナクヒト役を演じ、音楽を再び受け入れる過程での葛藤を丁寧に表現。清原果耶は、ナクヒトを支えようとするユキ役で、温かい励ましと強さを持つキャラクターを演じていて魅力満載です。


いかがでしたでしょうか。
みなさんドラマ、映画の主題歌や、 話題曲などGRe4N BOYZ、GReeeeNの曲を1度でも聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。私もGReeeeNが青春といえるくらい、当時は多くの曲を聴いていました。そして映画作品では、好きな歌がより深まるような感覚を感じたのを覚えています。
まだ曲を聴いたことがない方は、是非1度聞いていただくことをおすすめします!
曲は少し聞いたことあるけど、映画作品を観たことがない方は、是非曲を1度聞いてからの鑑賞がおすすめです!

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