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『邦画ではない邦画』 国宝
『邦画ではない邦画』 国宝 タロ感想 *内容に触れています。*ネタバレを含みます。────────────────────2025監督 #李相日撮影監督 #ソフィアンエルファニ6.4/10 点『邦画ではない邦画』鑑賞中この感覚が終始頭をよぎっていた。 ほぼ邦画を観ないタロ、ただ本作を観ていてタロの知っている
怒濤の175分「国宝」
怒濤の175分「国宝」 評判の良い「国宝」(李相日監督、2025年作品)をみてきました。久しぶりの邦画。吉沢亮の女形にも興味津々でしたので☺️175分の長尺とはいえ、息をつかせぬ怒濤の展開に終始引き込まれ続けました。 おなじみ吉田修一×李相日監督 「悪人」(2010年)、「怒り」(2016年)に続き吉田修一の原作を同監督に
凄みある映像美を 見逃すな
凄みある映像美を 見逃すな c)吉田修一/朝日新聞出版 (c)2025映画「国宝」製作委員会 良い映画に共通する点がいくつかあると思います。 映画館で観ながら「 今 映画を観ている 」という至福を感じること。フィクションとわかっていながら、作品の登場人物に「 人生 」を感じることそして観
【国宝】100年に一本の映画は大げさじゃない!?
【国宝】100年に一本の映画は大げさじゃない!? 【100年に一本の芸道映画 吉田修一】とがまったく大げさではない。それが観ればわかる 【後半ネタバレあり、前半ネタバレなし】(クリティカルなネタバレは最後までなしのスタイルです) とりあえず、3時間(2時間55分)は長いので御覚悟を(^▽^;)感想に良かったー3時間はあっという間
文句なしの超大作大河ドラマ『国宝』
文句なしの超大作大河ドラマ『国宝』 数奇な人生を送り、やがて女形の役者として大成していく一人の男の物語。吉沢亮、横浜流星、渡辺謙という新旧大河ドラマ主演俳優を筆頭に隅々まで豪華キャストが揃いました。3時間近い上映時間ですが、各俳優の熱演と李相日監督の力強い演出もあって最後まで飽きさせません。吉沢亮と横浜流星は歌舞伎役者という本当に難し
2025年に観た映画(18) 「片思い世界」
2025年に観た映画(18) 「片思い世界」 合唱の魅力ってなんでしょう?うちの娘も小学生時代にやっていて、練習を参観したり発表会を聴きに行ったりしたものでしたが、一生懸命に口を大きく開けて歌う姿も可愛らしいし、その歌声が心に沁みるんですよね。合唱という演奏形態でエバーグリーンな名曲といえば、やっぱり「旅立ちの日に」とかですかね。この作品で劇中
【花束みたいな恋をした | 監督×脚本家】『片思い世界』| 最速一般試写会
【花束みたいな恋をした | 監督×脚本家】『片思い世界』| 最速一般試写会 片思い世界 - あらすじ - 「花束みたいな恋をした」の土井裕泰監督と脚本家の坂元裕二が再びタッグを組み、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の豪華共演で贈る感動ストーリー。古い一軒家に暮らす美咲、優花、さくら。家族でも同級生でもない3人だったが、一緒に楽しく気ままな日々を過ごして、もう12年にな
特別感の使い方『片思い世界』
特別感の使い方『片思い世界』 広瀬すず、杉咲花、清原果耶という朝ドラヒロイン3人を揃えた一本。脚本の坂元裕二と監督の土井裕泰の『花束みたいな恋をした』のコンビはどうしても”特別感”を感じざる得ないこの3人をその”特別感”をそのまま映画に焼き付けました。変な濁し方をするより、この方がよっぽど効果的で、映画自体を特別なものにしてくれ
【初参加レポ】第79回毎日映画コンクール ~ 贈呈式・上映会 ~
【初参加レポ】第79回毎日映画コンクール ~ 贈呈式・上映会 ~ 第79回毎日映画コンクール 日本アカデミー賞よりも、さらに長い歴史を誇る国内最高峰の映画賞・毎日映画コンクール。今回、大変ありがたいことに Discover us 様のシネマニスト枠でご招待いただきました。📍めぐろパーシモンホール【日程】2025年2月13日(木)13:00~17:00第79回毎日映
第79回毎日映画コンクールに行ってきた♪
第79回毎日映画コンクールに行ってきた♪ 【第79回毎日映画コンクール】 2月13日(木)13:00~目黒パーシモンホールにて 今回も Discover usのシネマニスト枠でご招待いただきました✨✨✨こんなに豪華な授賞式がある事を初めて知ったので、驚きと感動でいっぱいでテンション上がりまくり⤴︎⤴︎またしても、おのぼりさん