カニさん
2023/08/14 18:12
アメリカの警官と消防士にはアイリッシュ系が多い いわんや マフィアをや
ディパーテッド

冒頭から出てくるわ出てくるわ、バットマンの初代?ジョーカー、デイモンに、ディカプリオ、
TVシリーズ『ホワイトハウス』の大統領(マーティン・シーン)と、ウォールバーグ、
ボールドウィンのお兄ちゃんの方、、、予算9千万ドルの半分が役者のギャラだったらしい、
おもろいに決まってると開始10分で思う 香港のオリジナルは観てないけど
リズムのいい展開と設定の説明が小気味いい

同じ警察学校を出たふたり マット・デイモンはマフィアのボスに育てられた刑事、
潜伏捜査に入る為傷害事件を起こして、and 念のために刑務所に入ってからジャック・ニコルソンのシマで麻薬をさばき、潜伏を試みるレオナルド・ディカプリオ(のしあがる為の”しのぎ”ではないので、こわいものなしとは、このことかと思える暴れっぷり)

この二人の立ち回りと心理戦が話の芯です
とはいえ、色も欲しい マット・デーモンはデートシーンの天才 相手役も含め、ホントに楽しそうに演じる 方や
レオ様はエモーション炸裂(BGMはコンフォタブリー・ナム!)のベッドシーン攻撃 ボぉーとみてしまうわ
サラ・ジェシカ・パーカー似のシュリンク(ヴェラ・ファーミガ)が潜入捜査官とマフィアのネズミ刑事と三角形

エンドロールでマーク・ウォールバーグとアレック・ボールドウィンに「and」が付いていた
リスペクトされてるのね ちょと意外

趣味のいい疾走感のあるロックをバックに物語が進行していくこの感じ、同監督の『グッドフェローズ』と似てる アイルランド系とイタリア系の違いはあれど
因みによく流れてくるバグパイプってスコティッシュのものと思ってたけど、アイリッシュもなのね
誰かのセリフ「FBIはマッシュルームと一緒 暗いところに生える」 伏線 ウマイッ!
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投稿を表示映画と小説『風と共に去りぬ』の主人公スカーレット・オハラの父親はアイルランド人でね。
映画『逃亡者』でハリソン・フォード演じる外科医が追跡をかわすために聖パトリックのパレードに紛れ込むシーンがありますね。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示警察官、消防士、軍人にはアイルランド系が多いですね。映画『デビル』でハリソン・フォードが演じていたのはアイルランド系警察官ですね。
映画『バックドラフト』でカート・ラッセルとウィリアム・ボールドウィンが演じた消防士の兄弟もアイルランド系ですね。
映画『アンタッチャブル』でショーン・コネリーがアイルランド系警察官を演じていましたが、コネリーはスコティッシュですが。