10月のDISCAS新作レンタル特集
DISCAS編集部です。
10月のDISCAS新作レンタル映画情報をマガジン形式でお届けします。
今月の話題作はこちら!ぜひチェックしてくださいね。
★PICKUPコンテンツ
TOKYO MER~隅田川ミッション~
劇場版公開記念スペシャルドラマ!今回の舞台は・・・隅田川!?
MERメンバーたちが東京を代表する大河に挑む!
暴走する屋形船からすべての患者を救出せよ!!
◆連続ドラマ終了時から半年後を描いた完全撮りおろしの新作スペシャルドラマ!
鈴木亮平演じるチーフドクターはじめ、賀来賢人、中条あやみ、菜々緒、小手伸也、佐野勇斗、フォンチーら「TOKYO MER」チームのほか、要潤、仲里依紗、石田ゆり子ら連続ドラマからのキャストが再集結!さらに、MER初の“ポンコツ医師”として伊藤淳史が出演!
◆今回のスペシャルドラマ制作にあたって、東京消防庁の消防艇や海上保安庁の巡視艇が緊急出動。ドラマの枠を超えた巨大スケールに!
◆ストーリー
「TOKYO MER」の正式認可から半年。全国の政令指定都市にMERを展開するため、チームを去ることになった音羽(賀来賢人)の代わりとなる
セカンドドクター問題に喜多見(鈴木亮平)は頭を悩ませていた。チーム内では比奈(中条あやみ)の昇格を望む声も上がるが、
音羽は比奈に循環器外科の道に進むべきだと断言。比奈も音羽の代わりになれるのかとプレッシャーを感じ、悩んでいた。
そんな折、サポートドクターとして青戸(伊藤淳史)がMERにやってくる。青戸は音羽と同じく厚生労働省の医系技官で、
表向きはセカンドドクター候補としての派遣だが、そこには厚労省側のある思惑が・・・。
そんな矢先、隅田川で大型水上バスと屋形船の衝突事故が発生。多数の負傷者を乗せたまま、コントロールを失った屋形船は暴走。
現場に急行したMERのメンバーたちだが、接舷できないため乗り込むことさえできない。さらに船底内部での燃料漏れにより、
多くの患者を乗せたまま爆発する可能性が発覚!喜多見たちは取り残された人々の救助のため、予想外の作戦に出る。
それはまさに、決死の挑戦だった・・・。
クリード 過去の逆襲
『ロッキー』の魂を継ぐ血と涙の壮絶な闘いが始まる???! 極限の死闘を体感せよ。
◆『ロッキー』の魂を受け継ぐ、奇跡と感動のシリーズ最新作 「クリードIV」の製作も濃厚!3つのアカデミー賞®︎、4つのゴールデン・グローブ賞を獲得、全世界累計興行収入2,880億円を突破した 『ロッキー』シリーズでシルベスター・スタローン演じる主人公ロッキー・バルボアの意志を受け継ぐ後継者、アドニス・クリードの物語を描くシリーズ最新作
◆マイケル・B・ジョーダン初監督作、臨場感溢れる白熱のファイトシーンは必見! 名優シルベスター・スタローンの意志を受け継ぎ、日本アニメにも影響を受けたマイケル・B・ジョーダンが主演を務めるだけでなく本作で監督デビュー スポーツ映画初、拘りのIMAX?認証デジタルカメラでの撮影を敢行!ド迫力のファイトシーンは更なる飛躍を遂げ、まるでリングサイドにいるかのような圧巻の臨場感!
◆ストーリー
ボクシング界を制覇して以来、アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)はキャリアでも家庭でも充実した日々を送っていた。そんな中、幼なじみのデイミアン(ジョナサン・メジャース)が、長期間の服役を終えて刑務所から出てくる。かつてボクシングの神童だったデイミアンは、リングで自分の強さを証明したいと意気込んでいた。実は、アドニスとデイミアンには、過去に知られざる因縁があった。アドニスは、今や復讐を誓う敵となったデイミアン――失うものは何もない最強の戦士との戦いに、自らの未来を賭けることになる。
ケイコ 目を澄ませて
16㎜フィルムから溢れ出す、街を漂う匂い、降り注ぐ光の粒、ケイコの心が軋む音。観る者の心をつかんで離さない、感覚を研ぎ澄ます映画体験。
◆2013年までに4戦を戦った元プロボクサー・小笠原恵子さんの生き方から着想を得た新たな物語。
◆本作でメガホンをとるのは、『きみの鳥はうたえる』がベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品され、同作が2018年映画芸術日本映画ベストテン1位にも輝いた三宅唱。
◆生まれつきの聴覚障害と付き合いながらプロボクサーとなった主人公・ケイコには、『愛がなんだ』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞に輝き、映画、ドラマと立て続けに活躍している岸井ゆきの。
◆ストーリー
嘘がつけず愛想笑いが苦手なケイコは、生まれつきの聴覚障がいで、両耳とも聞こえない。再開発が進む下町の一角にある小さなボクシングジムで日々鍛錬を重ねる彼女は、プロボクサーとしてリングに立ち続ける。母からは「いつまで続けるつもりなの?」と心配され、言葉にできない想いが心の中に溜まっていく。「一度、お休みしたいです」と書きとめた会長宛ての手紙を出せずにいたある日、ジムが閉鎖されることを知り、ケイコの心が動き出す——。
ザ・ホエール
『ハムナプトラ』シリーズのブレンダン・フレイザーがアカデミー賞®主演男優賞を受賞した感動のヒューマンドラマ。余命わ
ずかな体重272キロの孤独な男が疎遠だった娘との関係修復を切望する最期の5日間を描く。
◆『ハムナプトラ』シリーズのブレンダン・フレイザーがアカデミー賞®主演男優賞受賞で奇跡のカムバック!『ハムナプトラ』シリーズほか、甘いマスクのアクションスターとして一世を風靡しハリウッドのトップスターに登り詰めながらも、心身のバランスを崩し表舞台から遠ざかっていたブレンダン・フレイザー。そんな彼が“余命わずかの孤独な男が疎遠だった娘との絆を取り戻すべく奮闘する姿”を体重272キロの巨体という全身特殊メイクを施して演じた。喪失と絶望、数々の重荷を背負いながらも、切なる願いを秘めたフレイザーの演技は、ベネチア国際映画祭では約6分間のスタンディング・オベーションが贈られ、本年度(第95回)アカデミー賞®では主演男優賞受賞を獲得するという奇跡の復活劇を遂げた。
◆ストーリー
恋人アランを亡くしたショックに打ちひしがれ、現実逃避するように過食を繰り返してきたチャーリーは、大学のオンライン講座で生計を立てている40代の教師。歩行器なしでは移動もままならないチャーリーは頑なに入院を拒み、アランの妹で唯一の親友でもある看護師リズに頼っている。そんなある日、病状の悪化で自らの余命が幾ばくもないことを悟ったチャーリーは、別れ
て以来長らく音信不通だった17歳の娘エリーとの関係を修復しようと決意する。ところが家にやってきたエリーは、学校生活と家庭で多くのトラブルを抱え、心が荒みきっていた……。
スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
今問われる、ヒーローの宿命ー
救ってみせる。愛する人も、世界もー
◆救うのは、愛する人か、世界か――。
かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた哀しき定め
いま初めて、その<運命>に抗うひとりのスパイダーマンが現れる!
◆アカデミー賞を受賞した、アニメーションの最高峰!
◆ストーリー
ピーター・パーカー亡きあと、スパイダーマンを継承した高校生マイルス。共に戦ったグウェンと再会した彼は、様々なバースから選び抜かれたスパイダーマンたちが集う、マルチバースの中心へと辿り着く。
そこでマイルスが目にした未来。それは、愛する人と世界を同時には救えないという、かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた<哀しき定め>だった。それでも両方を守り抜くと固く誓ったマイルスだが、
その大きな決断が、やがてマルチバース全体を揺るがす最大の危機を引き起こす…。
<運命>を変えようとするマイルスの前に立ちはだかる、無数のスパイダーマンたち。
史上かつてない、スパイダーマン同士の戦いが始まる!
湯道
笑って、泣いて、整って
『おくりびと』(第81回米アカデミー賞外国語映画賞受賞)小山薫堂×『マスカレード』(『マスカレード・ホテル』『マスカレード・ナイト』)シリーズ制作陣×超豪華出演者による日本の文化「お風呂」を舞台にした”湯”一無二のお風呂エンタメに、あなたはドップリ浸かる!
◆その小山が日本特有の入浴行為を文化の一つとして捉え、2015年に提唱した「湯道」が、自身の完全オリジナル脚本で奇跡の映画化!
◆キャストは、主人公の三浦史朗役に生田斗真をはじめ、史朗の弟・悟朗役に濱田岳、ヒロインのいづみ役に橋本環奈、さらに、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、ウェンツ瑛士、朝日奈央、生見愛瑠、吉田鋼太郎、窪田正孝、夏木マリ、角野卓造、柄本明と、俳優、歌手、お笑いなど日本のエンタメ界全体をまたぎ、珠玉のタレント陣が大集結しました。監督は『HERO』 『マスカレード』シリーズを手がけ、緻密に練られたカタルシスと映像表現が高く評価されている鈴木雅之。2023年、心も身体もシットリ感動、ホッコリ幸せな気分に整う、お湯を愛する全ての人々に贈るお風呂エンタメが誕生しました!
◆ストーリー
亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)。帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗(濱田岳)に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由気ままに生きる史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。
一方、「入浴、お風呂について深く顧みる」という「湯道」に魅せられた定年間近の郵便局員・横山(小日向文世)は、日々、湯道会館で家元から湯の所作を学び、定年後は退職金で「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いているが、家族には言い出せずにいた 。
そんなある日、ボイラー室でボヤ騒ぎが起き、巻き込まれた悟朗が入院することに。銭湯で働いているいづみ(橋本環奈)の助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごす。
いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなく一人一人に訪れる笑いと幸せのドラマ。そこには自宅のお風呂が工事中の横山の姿も 。
不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で徐々に凝り固まった何かが解されていくのであった・・・・・・。
気になる作品はありましたか?
話題の新作、ぜひ見てみてくださいね。