まだ鑑賞できてないフランス映画について、AIと歓談!
◆まだ観てない主なフランス映画
まさにバイブルとしている「教養としてのフランス映画220選」は、未鑑賞の約20本が、少しづつ、少なくはなったものの、あまり、新しい未鑑賞作品を発掘できていないで停滞している。
そんな中、このDiscover usの投稿で“図書館で借りた”というコメントがあった。昨年1年間、東京日仏学院のメディアテーク会員になり、結構、多数の作品を鑑賞することができたが・・。私が利用している近隣区の図書館は書籍やCD主体でDVDは借りれないと思っていたが、自身の区の図書館では、DVDが借りれる事を知り早速会員となり借りたところ。さらに別の近隣区の方では、システムで予約もできるので、昨晩、電子申請をしたところ。
早速検索し、「教養としてのフランス映画220選」等も含め気になる作品の中で、観てないものと、鑑賞済だが再度観たいものが、それぞれ10本位見つかった。
◆AIとの会話 - 1
本日、そのことを報告したところ、「教養としてのフランス映画220選」に登場する作品で、未鑑賞で入手しにくい理由等を調べてもらった。
●希望/テルエルの山々(Espoir: Sierra de Teruel)(1939)
アンドレ・マルロー監督の作品。マルローはド=ゴール政権で、文化相を務めた作家で政治家。

●シベールの日曜日(Cybele ou les Dimanches de Ville d'Avray)(1962)
各賞を受賞している。名前は良く知られた作品。

●メロ(Melo)(1986)
アラン・レネ監督で、いつものサビーヌ・アゼマ、ピエール・アルディティ、アンドレ・デユソリエやファニー・アルダンが出演する。メロとは、”メロドラマ”の意味の様。

●憎しみ(La Haine)(1995)
「アメリ」のニノ役のマチュー・カソビッツ監督で、ヴァンサン・カッセルが主演する。カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞する。(昨年、日大のイベントに参加するも、満席で鑑賞できず残念でした。)

◆AIとの会話 – 2
知らなかった作品などを含め、2本程、借りる予定の作品を報告した。
●最後の晩餐(La Grande Bouffe)(1976) (*220選に含まれる)
マルコ・フェレーリ監督で、マルチェロ・マストロヤンニ、ミシェル・ピコリ、フィリップ・ノワレ等が出演する。

●マンハッタンの哀愁(Trois Chambres à Manhattan)(1965) (*220選に含まれていない)
マルセル・カルネ監督で、アニー・ジラルドとモーリス・ロネが主演する。

■関連の投稿
2024年3月:フランス映画鑑賞の参考インデックス!「教養としてのフランス映画220選」
https://community.discas.net/announcements/nuj2aszdmtlerp2d
多くの方に、投稿に興味をもって頂き嬉しいです。このときは、未鑑賞は30本と報告していた。
