橋幸夫の出演映画　その２ 引き続き、橋幸夫である。62年に突入する。61年は大映で８本もの映画に出演した橋だが、この年は本業が忙しくなったせいか、全部で４本に出演。引き続き大映で３本出演している。 その１作目が「江梨子」であり、17枚目シングルのタイトルでもある。今までは全て大映京都製作であったが、本作は大映東京製

ファイトクラブ 冴えない会社員（エドワード・ノートン）は、謎めいたタイラー・ダーデン（ブラッド・ピット）と出会い、地下の「ファイト・クラブ」を立ち上げる。殴り合いで始まった関係は、やがて制御不能な革命へと発展する。フィンチャーのスタイリッシュな映像、ダスト・ブラザーズの音楽が緊張感を煽る。2時間19分、消費社会への

ワンダーウーマン1984 1984年、ダイアナ・プリンス（ガル・ガドット）は博物館で静かに暮らすが、新たな脅威が現れる。マックス・ロード（ペドロ・パスカル）とチーター（クリステン・ウィグ）の野望に、ワンダーウーマンとして立ち向かう。80年代のポップな色彩とハンス・ジマーの音楽が鮮烈。2時間31分、アクションと愛、犠牲のドラマ

シン・ゴジラ 東京湾に突如現れた巨大生物ゴジラが、日本を蹂躙する。政府の矢口（長谷川博己）、米国特使カヨコ（石原さとみ）、官僚や自衛隊が総力を挙げて対抗する。ゴジラの圧倒的な存在感、進化する姿が息をのむほど迫真。鷺巣詩郎の音楽、庵野監督の緻密な演出が緊張感を極限まで高める。2時間、災害と人間の知恵、団結のドラマが

アンナ・カリーナのおしゃれなTV映画「アンナ」を鑑賞！ ◆はじめに　本日は、昨年参加した都内のビストロで上映する企画をされている方のFacebookの案内に目がとまり、夕方の鑑賞会に参加することができた。演目は、ゴダールとも結婚していたアンナ・カリーナが主演した「アンナ」。前から気になっていた映画の一つで、メディアも高価なので手が届かなく、なかなか鑑賞す

第3幕　人情シネマ館れいんぼう　🎬「格闘アクションがすごい映画」 すたみながパーソナリティをしております。FM湘南マジックウエイブ「人情シネマ館れいんぼう」にて紹介しました。格闘アクション映画についてご紹介いたします。今回は出張中でしたので代わりにボスに紹介してもらいました。  かおり館長の「格闘アクション映画がすごい！映画」おススメ２作品。&

マイティソー　ラブアンドサンダー ソー（クリス・ヘムズワース）が、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと別れ、新たな旅へ。ゴア・ザ・ゴッドブッチャー（クリスチャン・ベイル）の脅威に、ジェーン・フォスター（ナタリー・ポートマン）やヴァルキリー（テッサ・トンプソン）と立ち向かう。ワイティティのユーモアと80年代ロックが彩るビジュアルが炸裂

笑傲江湖レジェンド・オブ・スウォーズマン 金庸の武侠ドラマです。笑傲江湖は小説に沿っていないとか、キャストが良くないとかいろいろありますが、私はどれも好きです。武侠ドラマははじめが重たく退屈になりがちですが、見ていくうちにハマり最後まで見てしまいます。

スパイダーバース ブルックリンのティーン、マイルス・モラレス（シャメイク・ムーア）がスパイダーマンに覚醒。マルチバースから集まったスパイダーたちと、NYを救う冒険に飛び込む。コミック風のビジュアルとアニメの融合が目眩く、ポスト・マローンのサントラがバッチリハマる。1時間57分、笑い、アクション、家族と自己発見のドラマ

ブラックパンサー ワカンダの王ティ・チャラ（チャドウィック・ボーズマン）が、ブラックパンサーとして国と世界を守る。キルモンガー（マイケル・B・ジョーダン）の挑戦が火花を散らし、アクションがド派手に炸裂。ワカンダの文化、色彩、音楽が圧倒的で、ルース・E・カーターの衣装が目を奪う。2時間、家族、責任、過去の傷が織りなすド