【映画の世界に引き込まれる！】独特な世界観を持つおすすめ作品特集映画の中には、その独自のビジュアルやストーリーによって、瞬時に観客を別世界へと引き込む作品があります。今回は、そんな独特な世界観で観る者を虜にする、特におすすめの映画をピックアップしました。映画ファンなら一度は観ておきたい、魅力的な作品群をぜひお楽しみください！ エブリシング・エブリウェア・オール・

賛否あってこその続編か？『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』ワーナーブラザースからお招きいただき。なんと言ってもあの『ジョーカー』の続編です。それだけで一朝一夕でできる映画ではないことはわかっていました。結果として歌と狂気の愛に包まれたサスペンスとなりました。映画に関してはすでにプレミア上映などを経て賛否が真っ二つ割れているようですが、個人的にも賛否の感想が

実はオスカー作曲賞受賞作品！？『ジョーカー』いよいよ待望の続編『ジョーカーフォリ・ア・ドゥ』も公開される2019年の大ヒット作『ジョーカー』ですが、ホアキン・フェニックスのアカデミー賞主演男優賞受賞は大きく取り上げられていますが、実は同時に作曲賞（ヒドゥル・グドナドッティル）も受賞している音楽映画でもあります。この要素がとても効果的だったこと

ホアキン・フェニックスによる真の狂気 『JOKER』【ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ】 2024年10月11日公開-138分-サスペンス ホアキン・フェニックス✖️レディー・ガガ 未曾有の社会現象を巻き起こし映画史を塗り替えた衝撃作『ジョーカー』(2019) 世界待望の最新作！！ 孤独だが心優しい青年が、歪んだ社会の狭間で巨大な悪に変貌していく物語を

ワーナー・ブラザース映画オールタイムベストテンどうも、じょ〜い小川です。他のお題はサッと書けたんですけど、3つの内、最後の一つが中々書けないで、夏休みで言うところの最終盤まで残ってしまった。最終日……ではないんですよね。8月31日ではないんですよ。そこまでギャンブルというか、ギリギリのことは出来ない。ある意味、小心者というか。 ということで、今

ジョーカー：フォリ・ア・ドウに向けて復習🤡2024下半期公開の映画で1番楽しみな作品😊『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』『エイリアン』『グラディエーター』の続編も楽しみですが！予告編から期待値MAXです。ジョーカー１作目の復習をそろそろ開始したいと思います。買って一度も見ていない📀を見る時がやってきました🤭ミュージカルになるとの噂もあったけど

『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』だけではない！第81回 ベネチア国際映画祭コンペティション部門注目作品5選！つい先日、第81回 ベネチア国際映画祭のコンペティション部門が発表された。注目は何といってもホアキン・フェニックス主演、トッド・フィリップス監督作品『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』でしょう。日本でも今年10月11日公開予定。（c）＆ TM DC（c）2024 Warner Bros. Ent. Al

最高のブラックジョーク映画「キング・オブ・コメディ」今回、淀川嘘治が紹介する映画は、ロバート・デ・ニーロ主演の「キング・オブ・コメディ（1982年）」です。監督は、「タクシー・ドライバー（ニューシネマの名作!）」「レイジング・ブル（破滅的な人生!）」「グッドフェローズ（マフィアのゲスな現実!）」「ケープ・フィアー（恐怖のストーカー!）」「沈黙－サイレ

試写ってしゃべって！イベント参加させて貰いました会場に入ったらワーナーブラザーズさんグッズがお出迎えあぁ、あの！あの！このマーク！！！映画上映前のワクワクする瞬間のやつ！！！もうそれだけでテンション上がります。 試写ってしゃべってのタイトル通り今回のメインの試写しかも海外ドラマ 海外ドラマってシーズン◯が多いイメージで

【ネタバレ】必然性を極めた『ジョーカー』の脚本術『ジョーカー』（2019年）（c）2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reservedトッド・フィリップス監督が世に放った傑作。不条理な世界に対する負の感情を溜め込みその全てを怒りとして解放することで悪のカリスマに成り上がっていったこの男は、長らく私史上最高のヴィラン