2023年に観た映画(36) 「アンダーカレント」
2023年に観た映画(36) 「アンダーカレント」昔「(原作を)読んでから見るか、見てから読むか」って角川映画のキャッチコピーがありましたが、駄作はどんな順番で観ても駄作。問題はそれが良作の場合。銭湯を営むかなえ(真木よう子)の前から消えた男と現れた男。かなえが営業を再開した6月からの半年間の日常を、ゆったりとした時間の流れと居心地の中で描きながら