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matchypotter
2023/03/24 18:47

至高の四大女帝~日本編~ その壱

至高の四大女帝~日本編~ その壱

 

時期的に野球にちなんだ映画をオススメしてみたり、第二次世界大戦に関する映画を真面目な連載でひたすら時系列に並べてみたりしてみて、今度はキモいコラムを書いてみる。

とにかく個人的な独断と偏見と趣味趣向による、一瞬画面に映っただけで「この映画を観て良かった」と思える、日本が誇る四人の女優をご紹介。


もう勝手に“四大女帝”と称してとにかく愛でたい。この四人の映画が1本でも多く作られるように、、、。
そして、いつか、彼女たちに「暇なんだけど飲みに行こうよ」と呼んでもらえるように。

 

、、、もうこの時点で相当キモい。わかってる、わかってるよ、自分でも。でも書くの辞めない。


1.広瀬すず

(C)2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C)末次由紀/講談社

もう、この透明感たるや。いったい何なのか。
そして、透明感がスゴ過ぎて透明になってしまうのかと思いきや、芯が強くて、絶対的な存在感と空気を兼ね揃える
フワッとした可愛さで来たかと思えば、キリっとチャキチャキする時もあれば、ゴリゴリハードな時もあれば、変なキャラで勢いで突き進むコメディタッチもあり。

 


その多彩な能力。姉は広瀬アリスというもはやある種の化け物姉妹。二人そろってSNSでも変顔ほか、気高いかと思いきやぶっ壊してくる傑物。
声もハッキリしているのに聞くだけでドキドキしてくるもんで、それだからか、アニメの声優に抜擢もされる。


“天は二物を与えず”と言うが、天は彼女に何物与えたのか

ここ数年でさらに幅が広がり成長目まぐるしい、まさに女王の風格

 

彼女の魅力の断片(matchypotterの感想)はこちら↓↓

https://filmarks.com/movies/62655/reviews/16597191

https://filmarks.com/movies/73017/reviews/100188668
https://filmarks.com/movies/76556/reviews/128422709

https://filmarks.com/movies/80837/reviews/123996300

(c)2020 松竹 フジテレビジョン

2.山本舞香

(c)石田スイ/集英社 (c)2019「東京喰種【S】」製作委員会

実は、、、最初はあんまり認識してなくて北村匠にハマッてたという理由だけで勢いでとんかつDJアゲ太郎』観た時に、落雷に遭う感じ。
最初の印象は「え?この人、CGか何かで作られてる仮想現実のキャラクター?」だった。日本にはこんな顔の人が実際にいるのか、と思った。


正直に言うととんかつDJアゲ太郎の登場シーン、これは何回か一時停止してみたり、巻き戻した。それぐらい「え!」ってなった。二度見とかのレベルではない
何かちょっと出来過ぎではないか、と思える容姿により、脳が処理に窮するレベル。

 

 

『とんかつ~』は王道のヒロインだが、彼女にとってはどっちかと言うとそっちが亜流。
基本的には少し斜め上からモノを見てちょっと達観してるというか、発言力強めの女番長格キャラが多いイメージ。
ガンガンフルスイングでバット振って、多少のボール球なら余裕で掬ってスタンドに入れちゃえるエネルギー。
・・・・なのに、『とんかつ~』王道ヒロインパターンもある。もう、、、どっちも最高。文句ナシ。

彼女を見るたびに、理想の女性のタイプを積み上げていくとこういう感じになるのではないか、とさえ思う。
、、、というマジでキモいコメント。

 

彼女の魅力の断片(matchypotterの感想)はこちら↓↓

https://filmarks.com/movies/58838/reviews/98329149

https://filmarks.com/movies/76556/reviews/128422709

https://filmarks.com/movies/80970/reviews/80246724

https://filmarks.com/movies/77061/reviews/110108452

https://filmarks.com/movies/98798/reviews/142521591

(C)2018「SUNNY」製作委員会

そして、この2人が『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で肩を並べて同じ画角に収まる奇跡

もう、、、、昇天


 

至高の四大女帝~日本編~ その弐 に続く