良くも悪くも三谷流 ~スオミの話をしよう~
良くも悪くも三谷流 ~スオミの話をしよう~フィルマースクでも、ヤフー映画でも、スコアが低めなので、どうなんだろ?と思っていましたが、友人の面白かったよ、というコメントに背中を押されて、予告から気になっていた本作を観てきました。🎦スオミの話をしよう🎦(2024年 日本 114分)監督・脚本:三谷幸喜出演:長澤まさみ、西島秀俊、松坂桃李、瀬戸康
監督の”長澤まさみ愛”がたっぷり『スオミの話をしよう』
監督の”長澤まさみ愛”がたっぷり『スオミの話をしよう』大河ドラマがあったので、映画はちょっと久しぶりとなった三谷幸喜。今作は完全に長澤まさみありきの映画でした。歴代の夫を演じた豪華な面々も今回は”添え物”に過ぎません。もっと言ってしまえば今作に関して言えば物語の内容自体もあまり重要ではないように思えます。三谷幸喜監督作品でミステリー色が強い映画は意外に
ある閉ざされた雪の山荘で
ある閉ざされた雪の山荘で皆様、お元気ですか?寒いですよねー🥶職場では半袖の作業服で仕事をしていると「見てて寒いわ!アホなん⁉︎」と周りから毎日褒められてるヒロです😚この前、今年初の映画館に行きました🎵Discover us様のインスタ企画で当選したムビチケを使わせていただきましたー😚😚😚ありがたき幸せ🥰さて、タイトルからも
伏線を追うか?展開に身を任せるか?『ある閉ざされた雪の山荘で』
伏線を追うか?展開に身を任せるか?『ある閉ざされた雪の山荘で』東野圭吾原作の映画化ですし、宣伝からもゴリゴリのミステリーであることをうたっているので、伏線まみれの映画であることを前提にして見られる映画なのでしょう。 山荘に集まった8人の登場人物が”平等に誰もが怪しく見える”という状況を作らなくてはいけないので、結果として重岡大毅、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬