2024年に観た映画 BEST3 × 2
2024年に観た映画 BEST3 × 22024年に劇場で観た作品の数は、リバイバルの旧作を除くと46作品。その中で特に心に残った作品を挙げると、洋画:①PERFECT DAYS②コット、はじまりの夏③ロボット・ドリームズ「PERFECT DAYS」は個人的に洋画に分類しています(監督ファースト)。東京を舞台に、シンプルなリフを繰り返すか
2024年に観た映画(38) 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」
2024年に観た映画(38) 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」「そこのみにて光輝く」以来となる呉美保監督作品。コーダとして育つ五十嵐大(吉沢亮)の成長を具に描いた本作。耳が聴こえない両親が子供を育てる大変さと、耳が聴こえない両親を持つ子供の大変さの双方を描きながら、大の自我の芽生えと共に徐々に大の目線で物語が進んでゆきます。大が成長と共に直面する“他所の家”と