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NEW 2025年に観た映画(31) 「ババンババンバンバンパイア」
NEW 2025年に観た映画(31) 「ババンババンバンバンパイア」 私の漫画遍歴はというと、小学生の頃から一貫して少年ジャンプ(きっかけは「ハレンチ学園」)で、今も愛読しています(かれこれ55年!)。コロナ以前は、月曜がジャンプ、火曜がスピリッツ、水曜がマガジンで木曜がサンデー、そして金曜がモーニングというルーティンでした。これが在宅勤務となって徐々に購読を減らして
ババンババンバン
ババンババンバン バンパイア🧛あまりみないタイプの作品ですが先日の「国宝」からの流れというかノリといいますかみてきてしまいましたもうすぐ夏休みにはいってしまう😱という危機感もあってかもしれませんホント、笑いのある時間って良いですね✨吉沢亮さんは、コメディもお見事です🤣
『邦画ではない邦画』 国宝
『邦画ではない邦画』 国宝 タロ感想 *内容に触れています。*ネタバレを含みます。────────────────────2025監督 #李相日撮影監督 #ソフィアンエルファニ6.4/10 点『邦画ではない邦画』鑑賞中この感覚が終始頭をよぎっていた。 ほぼ邦画を観ないタロ、ただ本作を観ていてタロの知っている
怒濤の175分「国宝」
怒濤の175分「国宝」 評判の良い「国宝」(李相日監督、2025年作品)をみてきました。久しぶりの邦画。吉沢亮の女形にも興味津々でしたので☺️175分の長尺とはいえ、息をつかせぬ怒濤の展開に終始引き込まれ続けました。 おなじみ吉田修一×李相日監督 「悪人」(2010年)、「怒り」(2016年)に続き吉田修一の原作を同監督に
凄みある映像美を 見逃すな
凄みある映像美を 見逃すな c)吉田修一/朝日新聞出版 (c)2025映画「国宝」製作委員会 良い映画に共通する点がいくつかあると思います。 映画館で観ながら「 今 映画を観ている 」という至福を感じること。フィクションとわかっていながら、作品の登場人物に「 人生 」を感じることそして観
【国宝】100年に一本の映画は大げさじゃない!?
【国宝】100年に一本の映画は大げさじゃない!? 【100年に一本の芸道映画 吉田修一】とがまったく大げさではない。それが観ればわかる 【後半ネタバレあり、前半ネタバレなし】(クリティカルなネタバレは最後までなしのスタイルです) とりあえず、3時間(2時間55分)は長いので御覚悟を(^▽^;)感想に良かったー3時間はあっという間
文句なしの超大作大河ドラマ『国宝』
文句なしの超大作大河ドラマ『国宝』 数奇な人生を送り、やがて女形の役者として大成していく一人の男の物語。吉沢亮、横浜流星、渡辺謙という新旧大河ドラマ主演俳優を筆頭に隅々まで豪華キャストが揃いました。3時間近い上映時間ですが、各俳優の熱演と李相日監督の力強い演出もあって最後まで飽きさせません。吉沢亮と横浜流星は歌舞伎役者という本当に難し
2024年に観た映画(38) 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」
2024年に観た映画(38) 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」 「そこのみにて光輝く」以来となる呉美保監督作品。コーダとして育つ五十嵐大(吉沢亮)の成長を具に描いた本作。耳が聴こえない両親が子供を育てる大変さと、耳が聴こえない両親を持つ子供の大変さの双方を描きながら、大の自我の芽生えと共に徐々に大の目線で物語が進んでゆきます。大が成長と共に直面する“他所の家”と
ふたつの世界を丁寧に描く『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
ふたつの世界を丁寧に描く『ぼくが生きてる、ふたつの世界』 耳の聞こえない両親のもとで育ち、幼いころから”通訳”をしてきた青年の物語。吉沢亮が”聞こえる世界”と”聞こえない世界”の橋渡し役を務めながら、徐々に自分の生きる世界を拡げていきます。自伝エッセイを基にしているために、展開する物語はリアリティがあります。呉美保監督、長編作品としてはちょっと久しぶりな作
伝えられない想いがあふれ出す..『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
伝えられない想いがあふれ出す..『ぼくが生きてる、ふたつの世界』 こんにちは、ぬぴです🍀今回紹介するのは『9月20日劇場公開』の『ぼくが生きてる、ふたつの世界』です✨ (c)五十嵐大/幻冬舎 (c)2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会五十嵐大のノンフィクション『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30の