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2025年に観た映画(51) 「平場の月」
欧米の作品にはシニアな男女の恋物語を描いた名作が結構あるように思えるのですが、これが邦画となるとティーンばかりが中心でなかなか見かけることがない。そんな中、土井裕泰監督が描いた中年男女の切ない恋物語にしてやられました。この歳になると、どうしても色々と振り返りがちな過去の恋愛遍歴。中学時代の同級生、青
2025年に観た映画(51) 「平場の月」 欧米の作品にはシニアな男女の恋物語を描いた名作が結構あるように思えるのですが、これが邦画となるとティーンばかりが中心でなかなか見かけることがない。そんな中、土井裕泰監督が描いた中年男女の切ない恋物語にしてやられました。この歳になると、どうしても色々と振り返りがちな過去の恋愛遍歴。中学時代の同級生、青
50歳になるという事『平場の月』
今の自分と比べてほんの少しだけ年上の50歳の男女の物語。それなりに山あり谷ありな人生を過ごしたうえで再会した大人のラブストーリーですが、想いの原点にほのかに想いを抱きあったことのある中学時代があって物語がリアルな部分だけでなくピュアな部分を感じさせてくれるものになっています。ここに至るまでの人生の年
50歳になるという事『平場の月』 今の自分と比べてほんの少しだけ年上の50歳の男女の物語。それなりに山あり谷ありな人生を過ごしたうえで再会した大人のラブストーリーですが、想いの原点にほのかに想いを抱きあったことのある中学時代があって物語がリアルな部分だけでなくピュアな部分を感じさせてくれるものになっています。ここに至るまでの人生の年
2025年に観た映画(18) 「片思い世界」
合唱の魅力ってなんでしょう?うちの娘も小学生時代にやっていて、練習を参観したり発表会を聴きに行ったりしたものでしたが、一生懸命に口を大きく開けて歌う姿も可愛らしいし、その歌声が心に沁みるんですよね。合唱という演奏形態でエバーグリーンな名曲といえば、やっぱり「旅立ちの日に」とかですかね。この作品で劇中
2025年に観た映画(18) 「片思い世界」 合唱の魅力ってなんでしょう?うちの娘も小学生時代にやっていて、練習を参観したり発表会を聴きに行ったりしたものでしたが、一生懸命に口を大きく開けて歌う姿も可愛らしいし、その歌声が心に沁みるんですよね。合唱という演奏形態でエバーグリーンな名曲といえば、やっぱり「旅立ちの日に」とかですかね。この作品で劇中
【花束みたいな恋をした | 監督×脚本家】『片思い世界』| 最速一般試写会
片思い世界- あらすじ - 「花束みたいな恋をした」の土井裕泰監督と脚本家の坂元裕二が再びタッグを組み、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の豪華共演で贈る感動ストーリー。古い一軒家に暮らす美咲、優花、さくら。家族でも同級生でもない3人だったが、一緒に楽しく気ままな日々を過ごして、もう12年になる。
【花束みたいな恋をした | 監督×脚本家】『片思い世界』| 最速一般試写会 片思い世界- あらすじ - 「花束みたいな恋をした」の土井裕泰監督と脚本家の坂元裕二が再びタッグを組み、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の豪華共演で贈る感動ストーリー。古い一軒家に暮らす美咲、優花、さくら。家族でも同級生でもない3人だったが、一緒に楽しく気ままな日々を過ごして、もう12年になる。
特別感の使い方『片思い世界』
広瀬すず、杉咲花、清原果耶という朝ドラヒロイン3人を揃えた一本。脚本の坂元裕二と監督の土井裕泰の『花束みたいな恋をした』のコンビはどうしても”特別感”を感じざる得ないこの3人をその”特別感”をそのまま映画に焼き付けました。変な濁し方をするより、この方がよっぽど効果的で、映画自体を特別なものにしてくれ
特別感の使い方『片思い世界』 広瀬すず、杉咲花、清原果耶という朝ドラヒロイン3人を揃えた一本。脚本の坂元裕二と監督の土井裕泰の『花束みたいな恋をした』のコンビはどうしても”特別感”を感じざる得ないこの3人をその”特別感”をそのまま映画に焼き付けました。変な濁し方をするより、この方がよっぽど効果的で、映画自体を特別なものにしてくれ