『オッペンハイマー』観てきました !!!
すばらしいです。 圧巻です。 興奮が収まりません !!!
予習していた甲斐がありました。 登場人物とか、エピソードとかスッと入り3時間あっという間でした。
セリフで誰でどういう人物かわかります。 それでいて説明ゼリフと感じさせません。
日本人として観ておきたい、知っておくべき歴史とか言いたくありません。
むしろそんな使命感とか、気負いとか無用です。 横に置いてしまってください
これ核を作って使ったアメリカを批判した映画で、そこに焦点を当てた映画です。
日本人が本作でナーバスになる必要はありません。 なるとしたらアメリカ人のほうです。
原爆被害の直接の描写がないとの批判があると前情報がありました。
しかし、ドイツが負けたんだから日本に使うのは無用とか、11個の目標、広島・長崎への当日の犠牲者だけでなく後からの放射線の犠牲者の数字・東京大空襲への言及まであります。 本作で日本は軽視されてるわけでは決してありません。
日本や日本人を見せてもアメリカ人が見る対象(アウトサイダー)になってしまいます。
日本人視点(インサイダー)で語られないのはあまり好ましくありません。
むしろ、そうした指摘は作品に対するネガティブ印象を刷り込み、目線をアメリカ批判からそらせるため、ひいては作品と原爆テーマをディスるための「 釣り 」なんじゃないかと勘繰りたくなるようなズレた視点です。 ひっかかって内向きに不満をくすぶらせ、批判の声をあげられるチャンスをみのがすなんて思うつぼです。
受け身にとらえず、この作品で原爆を作った側にツッコミいれましょう。
オッペンハイマーが報告集会で観衆の顔はヒバクシャに見えてくるシーン。
顔がただれてボロボロになる若い娘、クリストファー・ノーランとエマ・トーマス夫妻の実の娘です。 その演出が何を意味するかお判りでしょう。
本作は語りつくせない、語りたくなる映画ですが
また気が重くなり、かたくなり、無力感と思考停止で行き詰まり、話づらい原爆の話ですが、こんなに知的好奇心をそそり、語りたくなる原爆映画はそうそうありません。
テーマを語るなら 核のパラドックスの時代ビギニング。 頭の中をいろんな考えがめぐります
日本とアメリカ両国だけの閉じた話ではなく、ヒロシマ・ナガサキは世界のテーマ
「原爆のパラドックスは人類のテーマ」と描いています。
核戦争の危機を感じる昨今ですが、映画を観た世界中の人と話ができる。
重いテーマですが、むしろこの映画が見せる知性に僕は希望と信頼を感じます。
クリストファー・ノーラン監督とスタッフ・キャストこのすばらしい映画に敬意を表します。
やっとの日本公開 WELCOME !!
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投稿を表示おはようございます。ほんとにあっという間でした。全く長さを感じさせませんでした。
スピーディーな展開にストーリーを追うのに頭をフル回転させていたからかもしれませんね(笑)
>核を作って使ったアメリカを批判した映画で、そこに焦点を当てた映画です。
>日本人が本作でナーバスになる必要はありません。 なるとしたらアメリカ人のほうです。
ほんとにその通りだと思いました。
何故にすぐに日本で公開しなかったのか、まか不思議です。
山崎貴監督がアンサー映画を作らねば、と言っていた理由が判る気がしました。