Discover us

私の好きな映画

LOQ
2023/06/22 18:30

あらためて、アメリカ映画の赤狩りの歴史について書いていくことにします。

あらためて、アメリカ映画の赤狩りの歴史について書いていくことにします。 ぼちぼちと。

 

アメリカ映画の赤狩り。 

有名なところではチャップリンの追放、パージされて『 ローマの休日 』の脚本を名を伏せて書いたダルトン・トランボ、誰が共産党員だったかと問われ友人を売ったエリア・カザンのこと、などでしょうか。

ローマの休日

レンタルはこちら
 

赤狩りは第二次世界大戦後の1940年代後半から60年代が中心ですが、その前の1920年代頃から1970年代まで関わってきていて、若い頃は知りませんでしたが想像以上に大きな出来事でした。

 

アメリカ映画の歴史を語る時、その時代の作品のバックグラウンドを語る時、映画人たちの人間模様を語る時、赤狩りは避けて通れないテーマだと思います。

 

 すでにDISCASのレビュー広場でもロキュータス名義で書いてきました。

『 グッドナイト&グッドラック 』ではエドワード・R・マローについて

グッドナイト &グッドラック

 レンタルはこちら
 

『 M★A★S★H /   マッシュ 』ではリング・ラードナーJrについて

M★A★S★H ./  マッシュ

レンタルはこちら
 

『 戦場にかける橋 』ではカール・フォアマンマイケル・ウィルソンについて。

戦場にかける橋

 レンタルはこちら

 

『 エデンの東 』ではエリア・カザンについて。

レンタルはこちら
 

『 暗殺者のメロディ 』ではジョセフ・ロージーについて。

暗殺者のメロディ

レンタルはこちら
 

『 殺人狂時代 』では、チャーリー・チャップリンについて。

殺人狂時代

レンタルはこちら

   

 他にもいろいろ書いてきましたが、それらを再構成して、コラムに書いてゆきます。

また、新たに知ったことも書いていきます。

 

ではまず、津野海太郎・著「 ジェローム・ロビンスが死んだ 」を次回ご紹介します。

 

コメントする