昭和・平成シネマ画報 「チャップリンの黄金狂時代」「ひまわり」
昭和・平成シネマ画報 「チャップリンの黄金狂時代」「ひまわり」『チャップリンの黄金狂時代』(1925) イラスト 志賀コージ悲劇と喜劇は紙一重であることを、神業のようなパントタイムで魅せてくれるチャップリン。食べること、生きること、そして幸せになるためには、人は時に残酷にもなる。笑い転げた後にふっと感じる冷んやりとした風の中に、チャップリンの奥深さを見た思い