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2025/01/07 21:51

2024年 椿の映画Best3+7+α

皆さんこんにちは

椿です

 

2024年もとうとう暮れて

2025年がやってまいりました!

 

書こう書こうとずっと思っていた2024年ベスト映画!

しかし、年末に事故りましてキーボードを打つための腕の置き所に困るくらいに痛くてすっかり意欲喪失して新年を迎えてしまいました。

はぁ、、

 

そんなわけで、熱いことを書き記したいと思いつつ、どんどん時間だけが過ぎゆくという。。
今もまだ痛い状態は変わらないのですが、こういう旬ものの記事は、期を逸してしまうとあまり意味を成さないものになってしまいますので、書き記してゆきたいと思います。

 

2024年は豊作の年!

 

って、毎年言っているような気もしますが、2024年は目を見張るような大作は、自分の中では2023年に比べると少なかったような印象なのですが、非常につぶぞろった作品が多かった印象です。
椿が2024年に観た新作映画は77本、うち劇場鑑賞は70本で例年に比べると10本くらい少ない感じ・・・。
ほかのシネマニストさんに比べたら「見ている」うちに入らないかも(;^_^A
あとは旧作を劇場で鑑賞する機会が相当増えたこと(旧作は17本を劇場体験)そして、とある監督の作品にドはまりし、3本あるうちの1作は20回、もう2作は5回と3回、観に行ってしまいました。なので、劇場で映画をみた回数はなんとか3桁の大台は超えたかなっ
でもこの年になると、何を観た?どんな映画だった?これって2024年だった??と、ボケが始まってしまい本当に情けない限り・・・

 

そんな中、2024年、椿に強い印象を残してくれた作品をピックアップしベスト3+7(なんやっ、体の良いベスト10やないかい!)を選びました。すべて2024年に日本で劇場公開されたものとなります。(ただし、劇場公開後配信で見たものも含みます)

 

飽くまで、椿の「好き」を基準にしたランキングですので、作品の優劣などが基準ではありませんので念のためご了承ください

 

それでは椿 五十郎の2024年映画ランキングトップ10の発表です!!

と、その前にっ

 

番外編:『拳銃と目玉焼』

はいっ!これです!!
『侍タイムスリッパー』安田淳一監督の長編映画第1作!
本作は2014年制作の映画で、ちょうど10年前の作品となりますが、『侍タイ』の大ヒットにより再び日の目を見て、ミニシアターや一般の劇場でもリバイバル上映が各地でなされました。そして、これを観た観客は、あらためて安田監督の素晴らしい才能や生き生きとした俳優の演技に驚きました。
自主映画でありながら一般の映画と遜色ないクオリティの高さ、話の面白さにスクリーンに引き込まれました。なんで、これが『侍タイ』のようなヒットに恵まれなかったのかがわからないくらいに面白いのです。幸いにしてTSUTAYA DISCUSでレンタルできますので、『侍タイムスリッパー』を観て、好きになった方は、是非、安田映画のルーツを探る意味でもご覧いただきたいと思います。
あまりに驚異的なのは10年前の本作と、『侍タイムスリッパー』でヒロインを演じている沙倉ゆうのさんが、まったく変わっていないということです。かわゆい魔女です💛
ダメ沢さんに、先に記事を書かれちゃった上、熱いYoutube動画まで作られてしまったのですが、私も後日記事をしたためる予定です。しかし、ダメ沢さんの記事とYoutubeは本当に熱く本作を語ってくださってますので是非ご覧ください!⇒ダメ沢さんの記事はこちらをクリック(youtube動画もこちらからご視聴しただけます)
過去作なのですが、どうしてもランキングに入れたく番外とさせていただきましたっ

 

続いて

10位:『マッドマックス フュリオサ』

2024年の作品で、メジャーで唸った大作といえば本作が一番でした~。

超カッけぇマッドマックスコス


『マッドマックス 怒りのデスロード』が好き、とおっしゃる方の方が多いと思うのですが、椿は、こちらの方が好きっ。マックスは出てきませんが、マックスと同じくらい魅力的なキャラが、フュリオサと行動を共にし、また魅力的な悪役が2グループ登場し覇権争いをする、そしてなによりモノホンのカーチェイス、メタルなトラックなど、アクションとメカに熱くなる中二病の喜びそうな作品を、80歳を超えるジョージ・ミラーが若い時の熱量のまま作り上げてしまう様に圧巻でございました。

Discover usとしても、『マッドマックス フュリオサ』に特化したイベントを開催し、コスプレ軍団の登場など、これまでにない濃ゆいイベントになったのも印象深いです。

作品コラムはこちら⇒万年ワンパク男の子による大迫力映画『マッドマックス:フュリオサ』

9位:『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』

2024年上半期、映画好きの話題をかっさらった作品。クリスマスから年越しにかけての大学の長期休暇を白銀に閉ざされた大学の寮で過ごさなければならなくなった一人の学生と大学の先生、そして寮母。それぞれが孤独を抱え、ぶっきらぼうな人生を歩んでいて、交わろうと近づくもちょっとした事件がいろいろ積み重なって・・それが笑いを生むのだけれど、だんだんと気持ちか通じ合い、お互いを理解しあい思いあう数日を描く映画。大きくドラマが展開することはないのだけど、登場人物たちと同じように、ちょっとじれったくぶっきらぼうに話が進んでいくのだけど、本当にラストに温かいものが残るという、ここのところ、人間を描くとつい醜い面にスポットが当てられがちな映画界において、多幸感に包まれる、近年まれにみるハートフルなコメディ。古き良き日本の人情コメディ的な味わいも感じられたりで、私たち日本人が見ても、心打たれるものがありますね。

8位:オーメン・ザ・ファースト

(c)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.

『エクソシスト』と並ぶホラー映画の金字塔『オーメン(1976)』の前日譚にあたる本作。悪魔の子ダミアンの出生の秘密が暴かれる!主人公の修道女が派遣された教会に軟禁されている女子をめぐり、次々人が死んでいく恐怖と謎、そして恐ろしい陰謀が展開される、オカルトホラーでありながらサスペンス要素も兼ね備えた、ここ数年の、悪魔を描いた作品の中では群を抜いて面白作品だったと思います。『オーメン』フリークを自称する私としては、正直ビギニング系に期待よりも不安が上回っていましたが、そんな不安を軽く吹き飛ばす良作です。
グロいシーンなどもほとんどないので、ホラーにあまり耐性の無い方でも十分楽しんでいただける作品だと思います。

作品コラムはこちら⇒ひょっとして、もしかするとここ数年で最高傑作なホラーかも??『オーメン・ザ・ファースト』

はいっ、実はこの10位から8位は上半期ベストで紹介した3本で、ここに食い込んできました!

 

そんなわけで続いて7位の発表!

 

7位:『悪魔と夜ふかし』

1970年代のテレビショー。視聴率低迷にあえいでいた著名なテレビ司会者ジャックは、自身のテレビショーでオカルト特集を組む。そこには怪しい霊能者とオカルトを否定するマジシャン、そして悪魔にとりつかれているという少女が登場。順調に放送が進んでいくが、やがて、少女に憑いている悪魔が恐ろしい本性を露にする。

70年代テレビショーの雰囲気や登場人物のファッションなど、とてもよく研究されていてそれを観ているだけでも楽しいのですが、悪魔が引き起こす事件をトリックだと論破しようとするマジシャンがむきになってくると、悪魔のその力を誇示しだし、後半はスタジオ中が阿鼻叫喚の状況となってしまうまでをガツンと唸らせて見せてくれる非常に面白いホラー映画でした。
テレビショーの中で悪魔がその力を見せつけるという発想に驚かされましたし、ホラー映画としては一見地味かな?と思わせておいて、後半の悪魔の圧倒的な無双状態には開いた口が塞がらないくらい唖然と(いい意味で)させられます。

6位:ロール・ザ・ドラム

(c)2018 POINT PROD / RTS / TELECLUB

1970年代スイスの片田舎で展開される、村を二分する新旧ブラスバンド対決。小さな村の新旧の価値観のぶつかり合いで、特に男たちの子供じみた大喧嘩に笑ってしまいますが、人種や性別、貧富の差による差別を描いており、今問題を抱える現代社会の縮図とも言えます。はたから見ればいたずらのような小さなことから始まるいざこざがやがて警察沙汰にまでなるような小さな村のシビルウォーに発展!この大騒動をどう治めるのか?そして人種や貧富を気にも留めない若い男女の恋愛や、ジェンダー問題を乗り越えて貫くことができるのかな、大人の男女の人生の機微をコメディタッチと美しい音楽でつむんでいく、ハートフルな作品でした。

きっとご覧になったら微笑ましい気持ちになって、何か温かい思いを感じるようになるかと思います。素敵な作品でした。

作品コラムはこちら⇒音楽映画を観ながら、「差別」や「平和」を考える~『パリのちいさなオーケストラ』&『ロール・ザ・ドラム』

5位:『テリファー 聖夜の悪夢』

(c)2024 Cineverse. All Rights reserved.

出ました!問答無用の切株ムービー!!
こんな映画をベスト5にもってくるなんて、椿のお里が知れるというものですねぇ(;^_^A
でもでも、ある意味「これぞ、映画」なのであります!観客の見たいものを臆面もなく見せる!!もともと映画そのものが、フランスのゲテモノ見世物小屋である「グランギニョール」から発展したようなものですから、映画のルーツをたどる意味で、こういった遠慮なしにこれでもか!と見せる作品は、難しくて頭をひねってしまうような文芸やアートな映画とは真逆に位置するものながら、映画の正しい在り方を教えてくれる、そんな作品なのであります。

はい、もう、全編血と臓物に彩られた作品であり、それ以上でもそれ以下でもありません(笑)が、冒険活劇的な要素もあったりするので、グロシーン以外での物語の展開も結構面白かったりします。作品としてもよくできているとともに、殺人鬼アート・ザ・クラウンのキャラクターも魅力的で、ホラー映画史に残るシリーズ作品だと思います。

作品コラムはこちら⇒メリークルシミマス❓ 『テリファー聖夜の悪夢』

4位:『密輸1970』

(c)2023 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.

1970年、韓国の港町。海洋汚染で生計を立てるのが難しくなった海女たちが選んだ仕事は海底に隠された密輸品を引き上げること。しかし、税関に摘発され一人を残しムショ送りに。数年後出所したジンスクだったが町はすっかり変わっていた。弟がチンピラを従えヤクザを仕切り、海の町はすたれる一方。そこへただ一人逃げたチュンジャが彼女のもとに現れ、大きな密輸の案件を持ってくる。チュンジャが裏切ったためにムショに入ったと思い込んでいるジンスクは彼女に不信感を抱くが、背に腹は代えられず、以前の海女の仲間と共にその仕事を受ける。しかし、その密輸に群がるのは大密輸王にヤクザ、そして税関までをも巻き込んでの大乱戦に発展する。アクション、裏切り、友情・・!と、美熟女海女さん達が繰り広げる、胸アツのクライムサスペンスです!テンポがいいし、笑いに包まれた見ごたえのある作品です!そこまで期待せずに見に行ったら、めちゃくちゃ面白くて興奮した作品です。ほんと、韓国映画ってうまいよなぁ・・。

1970年が舞台なので、当時のファッションやスタイル、音楽などがいい雰囲気で、海女さん達がほれぼれするほどかっこよいです。
これ、一応実話がベースなんだそうですよ。配信も始まったようなので、機会ありましたら是非ご覧ください!オススメです!

3位:『ジガルタンダ ダブルX』

(c)Stone Bench Films (c)Five Star Creations (c)Invenio Origin

1970年代のインドのとある州。新しい州首相の座をめぐり二つの勢力が対立。それぞれ、町のギャングを手を組んでおり、片方の勢力が、非常に力があり恐れている「ジガルタンダ極悪連合」の幹部4人の暗殺を、つながっている警視に依頼。警視は犯罪者として収監している4人を釈放し、代わりに幹部の暗殺を命じる。4人の中でも強いシーザーの暗殺を命じられたキルバイは、クリント・イーストウッドを敬愛するシーザーが、自分を主人公にした映画を作る計画を立てていることを知り、自身を映画監督と偽り、シーザーの屋敷に潜入することに成功する。そして、映画を撮影するうち、二人に友情が芽生え、イーストウッドよろしく、悪や暴力を否定し、正義に目覚めていくシーザーだった。しかし、二人の行く手や、州の人々に、悪漢たちの魔の手が忍び寄る・・

いやぁ、これはすごい映画でした!!インド映画ですから、おなじみの踊りや歌ももちろんありますが、筋としっかり交わっていて、全然違和感なく入り込めます。そして、胸アツなシーンで挿入されるので見ているこちらも興奮禁じ得ません。
映画は相変わらずの長尺で、本作も3時間弱。しかし、本当に長さを感じさせず、椿オッサンの膀胱も水を貯えてはいましたが、放水の欲求は起きず、ずっとスクリーンにくぎ付け状態でありました(笑)。
正直、椿は大人気インド映画『R.R.R』よりもこちらの方が好きです。『R.R.R』は神に守られた英雄みたいな登場人物が出ますが、本作は登場人物みんなワル。主人公のシーザーも『アンタッチャブル』のロバート・デ・ニーロカポネ並に極悪。しかし、キルバイと映画作りを通して、友情をはぐくみ、映画を通して、失っていた「善の心」が芽生え、最後には非暴力で、体を張って村を守るという男の力強さを感じさせてくれます。そして、シーザーに呼応するかの如く、人々が団結して悪に立ち向かう姿は感動的ですらあります。
また、どんな抵抗をしても倒すことのできなかった悪党たちを滅ぼすのは、「映画の力」なのです。「映画」という娯楽の役割が、社会にとってどんなに重要なものであるか、本作は教えてくれます。単なる胸アツのアクション映画にとどまらず、「映画愛」「映画の力」を感じさせてくれる、素晴らしい作品です。

なお、前作に『ジガルタンダ』という作品がありますが、直接的なつながりはありません。また、本作の終わりに『ジガルタンダ トリプルX』、つまり、続編を想起させるようなクレジットもあり、ますます気になります。

機会がありましたら、これは絶対に劇場で見るべき作品ですので、見つけたら、是非観に行っていただきたいです!

2位:『ソウルの春』

いやぁ、これは、ほんと凄い映画を観ました。1970~80年代の韓国を牛耳っていた軍閥大統領 全斗煥(チョン・ドゥファン)がいかにしてその権力を手中に収めるか。軍事クーデターの9時間を極めてリアルに、そしてドラマチックなエンターティンメントとして仕上げた本作。見たいみたいと思いつつ劇場での上映が終わってしまったのですが、年末の韓国クーデターにより、気になってみたところ、出演者全員の気迫と緊張の糸が緩まない作風にずっと引きずり込まれました。韓国ノワール『アシュラ』のキム・ソンス監督、主演のファン・ジョンミン、チョン・ウソンともに『アシュラ』でのすさまじいまでの人物像を本作にも投影させながら、実在する人物を描くことへの慎重さも加味して、抑制されながらも破綻ギリギリのすさまじい演技対決を見せてくれる熱き作品です。

作品コラムはこちら⇒国を救った!?映画の力~韓国の戒厳令から~

 

ここまで振り返ってみると、

なんと10作品中6本が、舞台が1970年代という驚き!

日本でも、最近「エモい」(最近でもない??)という言葉がはやり、昭和時代を懐かしんだり、一周回って新しいカルチャーとして楽しむような風情が見られますが、洋画の世界もそうなのでしょうか。古き良き時代の、文化・風俗、いろいろな意味で勢いのあったあの時代へ思いを馳せているのは日本人のみならず、地球全体な感じなのでしょうか?

 

さぁ、そして、栄えある第一位は!!!

 

 

いひひっ、もう、言わずもがな、ですよね・・

1位:『侍タイムスリッパー』

©未来映画社

はいっ、もういうことはありません!

というか、21回鑑賞を経て、改めて『侍タイムスリッパー』の魅力を記事化したいと考えているところですが、本当に面白い映画なので、(でもダメ沢さんがおっしゃっていたように、期待値のハードルはあげすぎないよにね)もしまだ、劇場に足を運ばれていない方は是非、ご覧になってください!

これからブルーリボン賞や毎日映画賞、日本アカデミー賞などの賞レースを制覇して、話題となって、春先、いや、夏場までロングラン持ちこたえて、1年間劇場にかかっていた!という快挙を成し遂げてほしい、そう思っています!

作品コラムはこちら⇒『カメ止め』の再来!?映画愛溢れるインディーズの快挙!『侍タイムスリッパ―』

 

 

いかがだったでしょうか
ランキングには加えませんでしたが、ほかにも粒だった作品が多く、楽しく映画鑑賞できた一年でした。ドキドキ、ワクワク、ホクホク、ニコニコと喜怒哀楽の喜と楽を心から感じさせてくれる良質の映画が多かったですし、そういう映画の好きな私としては、そういう作品を選出できたかな、とも思います。
皆さんの挙げられた作品もいろいろ眺めながら、2025年もいい映画に巡り合えますよう、期待を込めてお祈りしたいと思います。

またまた長文、駄文、申し訳ありませんでした!お読みいただきありがとうございましたっ

 

 

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3 件の返信 (新着順)
飛べない魔女
2025/01/09 12:49

侍タイムスリッパーを21回観賞!すごいですね!感服です!
もうセリフも暗記している状態ではないでしょうか(笑)

お体の方は大切にして下さいませ。
どうぞお大事に。


椿五十郎 バッジ画像
2025/01/10 01:09

飛べない魔女さん!
コメントありがとうございます!
本日22回目の鑑賞を済ませました(爆)
セリフもなんとなく頭の中で常に響いております(笑)
でも単純なので、何度見ても毎回同じところで笑ったり泣いたりで、新しい発見!とか探る前に映画にのめりこんでしまって、ついつい忘れてしまいます

すみません、怪我のことでウダウダ言ってしまって・・
地道に治してゆこうと思います。ご心配をおかけし申し訳ありません

Black Cherry
2025/01/08 11:47

改めて、多ジャンルで鑑賞されているのもスゴイですし✨「映画」という媒体についての考察や、「映画愛」についても伝わる2024best作品ですね・・!
それにしても、けっこうなおケガだったみたいで😥引き続き、お大事にしてください!


椿五十郎 バッジ画像
2025/01/10 01:14

Black Cherryさん!
コメントありがとうございます!
また、本当にもったいないお言葉、ありがとうございますっ
私なんぞ、ほんと、キワモノ映画とかばかりなので、多ジャンルといわれてしまうと、なんだかお恥ずかしい限りです。私もBlack Cherryさんのような、大人な映画をコラムしてみたいものです・・
顔はオッサン根はガキンチョなので・・
怪我の件も、またまたご心配いただきありがとうございますっ
焦っても仕方ないのでゆっくり治してゆきたいと思います

かこ
2025/01/08 08:21

やはり1位は『侍タイ』ですね😄
公開して間もないころ、私と20歳くらい年齢差がある女性と鑑賞して、二人して声出して笑っちゃいました😊なので幅広い年代に観てもらえる作品なのかな、と思いました✨それに裏方さんにスポットを当てているのも感動ポイントでした🥺✨


椿五十郎 バッジ画像
2025/01/10 01:17

かこさん!
コメントありがとうございます!
もう2024年のハイライトと言ったら、侍タイに埋め尽くされた感じです。
笑い、泣き、だけでなく時代劇・映画を作る人たちの想いが熱く伝わる作品なんですよね!
裏方スタッフ、脇役にまで心血注いでいる安田監督の想いがひしと伝わる作品っでした!

かこさんのイベントも楽しみにしております!!