今年一泣いた映画『ディア・ファミリー』を簡潔かつ熱く伝えたい。 こんにちは！そぜシネマです。 『今日何観よう？』のお手伝いができるようにお茶の間や映画館からつながる良質映画を厳選紹介しています。  突然ですがあなたは映画館で号泣したことはありますか。 私は実はあまり号泣するタイプではなく、心の内からジワジワ来て、映画館を後

倫理や道徳、良識を破壊する女性の成長譚『哀れなるものたち』 〈作品データ〉『ロブスター』や『女王陛下のお気に入り』を手掛けたヨルゴス・ランティモス監督の新作は1992年に発表されたアラスター・グレイの小説を下にしたSFブラックコメディ映画。外科医のゴドウィン・バクスター博士は川に身投げした女性を脳の手術により蘇生させ、ベラと名付け娘のように育てる。ある日、外

「ルックバック」すべての「創作せずにいられない人」への力強いエール 創作をする人は、なぜ創作をせずにいられないのか。「ルックバック」は、そのことについての映画です。 （c）藤本タツキ／集英社 （c）2024「ルックバック」製作委員会 創作をすることは、仕事として考えたら、とても効率の悪いことです。漫画を描くのは、朝から晩までずーっと机に向かって、

そうですね！学校から飛び出してパーティやボストンの街にも笑　ハナム憎めないです ハラハラする要素もあって、つくりかたが上手いなぁ✨と感じました☺ 今、おすすめいただいたアレクサンダー･ペイン監督の作品みています まさに！人間味あふれるというのがぴったりな作風なんですね・・！

校舎にカンヅメと思いきや、ハナムの暴走いや権限で何回か脱走してましたね😂2回目は、ロードムービーとしても秀逸で、人間味溢れる脱走になりましたね🥹

2024年に観た映画（26）　「小早川家の秋」 「午前十時の映画祭14」で取り上げてくれた小津作品2本。7/14まで上映中。1961年に公開された、小津監督の最後から2番目の作品（ちなみに先日観た「宗方姉妹」は「むなかた」ではなく「むねかた」でしたが、本作も「こばやかわ」ではなく「こはやがわ」）。今でいう“事業継続”が難しくなった造り酒屋を営む一

「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」 毎日蒸し蒸し、暑さも日々増していくこの頃ですね。そんななか、冬景色広がるクリスマスシーズンの物語「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ（アレクサンダー･ペイン監督 2023年）」を先週みにいってきました。今年の米アカデミー賞で作品賞、主演男優賞（ポール・ジアマッティ）、助演女優賞（ダヴァイン・

かずしさんコメントありがとうございます はい、バナナからのオープニング笑　 淡々と展開していたかと思いきや、いつのまにかとっても胸アツで・・とっても良い作品でしたね！✨ わたしもWOWOWでみました、「思わぬ拾いもの」まさにそうでしたね☺

こちら今年ＷＯＷＯＷで放送されていたのを観たのですが、思わぬ拾い物すぎて、とても好きな作品となりました☺ オープニングから心を奪われましたし🍌、サロールがカティアと出会って成長していく姿がとてもよかったですね！

コメントありがとうございます♪ この映画は何度見ても元気をもらえるし笑顔になれますよね☺️ 自分に自信がなくなった時は絶対観てます！！笑