クリスマスに最適な映画はこれ!
クリスマスに最適な映画はこれ!今年のクリスマス映画は何を観よう?もし迷っているならば『グレムリン』はいかがですか。1984年に公開されてから数々のグッズが誕生し、今も世代を越えて愛され続けています。筆者もロンTを愛用しており、趣味のライブに行く際に着用することもあります。ではさっそく『グレムリン』の世界へようこそ!allcine
懐古 アメリカ映画の1967年
懐古 アメリカ映画の1967年昔の時代を慕い、アメリカ映画の名作を年度別に振り返っている。「1960年」を初回に、前回「1966年」まで7回にわたって当時の名作に触れてきた。 今回は ‘ニュー・シネマ’ の時代に入っていく「1967年」(昭和42年)の話題作のご紹介。とにかくこの年は甲乙つけ難い名作が目白押しである。 「夜の
オシャレでエモい邦題はこれ!
オシャレでエモい邦題はこれ!こんにちは♪『ポップコーン片手に🍿』かこです。 さて【11月のお題】です。タイトルのつけ方がうまい!と思った映画、ということで、コラム執筆者なのに"エモい"は適切ではないかもしれませんが、ここは敢えてエモいと表現させて頂きます。早速行ってみましょう。邦題『あの頃ペニー・レインと』原題「Almost
懐古 アメリカ映画の1966年
懐古 アメリカ映画の1966年昔の時代を慕い、アメリカ映画の名作を年度別に振り返っている。「1960年」を初回に、前回「1965年」まで6回にわたって当時の名作に触れてきた。今回は「1966年」(昭和41年)の話題作を懐かしむ。 「バージニア・ウルフなんかこわくない」 監督:マイク・ニコ
懐古 アメリカ映画の1965年
懐古 アメリカ映画の1965年昔の時代を慕い、アメリカ映画の名作を年度別に振り返っている。 「1960年」を初回に、前回「1964年」まで5回にわたって当時の名作に触れてきた。今回は「1965年」(昭和40年)の話題作を懐かしむ。 「サウンド・オブ・ミュージック」 監督:ロバート・ワイズ やはりこの映画を最初に挙げてしまう
ジャック・ニコルソン風味の囚われのアーサーとアナログレコードのB面楽曲の味わい『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』
ジャック・ニコルソン風味の囚われのアーサーとアナログレコードのB面楽曲の味わい『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』〈『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』レビュー〉(c)& TM DC(c)2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. IMAX(R)is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a
究極にリアルなフィクション!「シヴィル・ウォー アメリカ最後の日」
究極にリアルなフィクション!「シヴィル・ウォー アメリカ最後の日」こんにちは。rin2です。 すっかり久しぶりの執筆になってしまいましたが… A24の最新作「シヴィル・ウォー アメリカ最後の日」が、遂に公開されました。 ◆◆◆作品情報◆◆◆2024年アメリカ映画原題 "Civil War"上映時間:109分◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ (c)2023 Miller Ave
キルスティン・ダンストとケイリー・スピーニーによるソフィア・コッポラ監督作品主演女優の新旧共演と隠れ神キャスティング『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
キルスティン・ダンストとケイリー・スピーニーによるソフィア・コッポラ監督作品主演女優の新旧共演と隠れ神キャスティング『シビル・ウォー アメリカ最後の日』どうも、じょ〜い小川です! さて、今回のテーマはハマり役!キャスティングが素晴らしい映画。 ぶっちゃけた話、督や俳優で見ることはあってもキャスティングで見るとかはあんまりないかな。作品展開や美術や音楽の演出、俳優の演技、時代考証などを述べるけど、キャスティングは最後の方でおまけで語るし、監督、脚本、
イギリス人のアレックス・ガーランド監督による現代アメリカの黙示録『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
イギリス人のアレックス・ガーランド監督による現代アメリカの黙示録『シビル・ウォー アメリカ最後の日』■シビル・ウォー アメリカ最後の日(c)2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY.All Rights Reserved.《作品データ》『エクス・マキナ』や『MEN 同じ顔の男たち』を手掛けたアレックス・ガーランド監督最新作は現代のアメリカを舞
グレン・パウエルの七変化を楽しむクライム・コメディ『ヒットマン』
グレン・パウエルの七変化を楽しむクライム・コメディ『ヒットマン』■ヒットマン(c)2023 ALL THE HITS, LLC ALL RIGHTS RESERVED〈作品データ〉『スクール・オブ・ロック』や『6才のボクが、大人になるまで。』を手掛けたリチャード・リンクレイター監督の最新作で、1990年代に偽の殺し屋として警察に協力したゲイリー・ジョンソンの実話